[学校行事・部活動]
【2学年】研修旅行1日目
10月4日、研修旅行1日目。
早朝に福島駅を出発して、無事、宮島に到着しました。
ガイドさんの案内で厳島神社を見学しました。今日の宮島は蒸し暑いですが、生徒たちは元気に過ごしています。
【2学年】研修旅行結団式
10月3日、明日からの研修旅行に向けて結団式を行いました。
旅行団の団長である校長からは、成長する機会になるようにとの話がありました。
新型コロナウィルス感染症の予防を徹底し、元気に旅行期間を過ごしてきたいと思います。
割れた茶碗 -後期に向けてー
今日は前期の最終日で、その締めくくりとして全校集会を行いました。
校長先生は、夏休み前の「失敗を恐れずチャレンジせよ」というお話に加え、もう一つ大切な心の持ちようも話されました。茶碗を割ってしまったとき「しまった」という気持ちは大切だが、いつまでもくよくよしても始まらない。失敗したという経験を大切にしながら、次に向かって前進することが大切だ、というお話です。生きていれば誰でもたくさん失敗をします。その経験を生かして、次はよりよくできるようにしようと前向きに考え、さらに果敢にチャレンジすることが、人としての成長につながるのでしょう。
また、進路指導主事からは、「こだわりを強く持って頑張ることが大切だ」という話がありました。自分の目標にこだわりを持って頑張った先輩方が、見事目標を達成したという印象が強いそうです。もちろんそのこだわりの他にも、絶対に目標を達成するという強い意志と覚悟もあったはずです。生徒の皆さんもこのような先輩方と同じように、強い気持ちをもって後期も頑張ってほしいと思います。
来週からは後期がスタートします。今日の全校集会を節目として、気持ちを新たにさらに成長していきましょう。
全校集会の前に賞状伝達式が行われ,野球・書道・SS・水泳・囲碁・合唱・梅章委員会の皆さんに賞状が手渡されました。今後の活躍をさらに期待します.おめでとうございました.
医学コース開講式を実施しました
今日は、医学コースの開講式を梅苑会館大ホールで実施し、1,2年生39名が参加しました。
医学コースは、県教育委員会が高校普通科の特色化を図るために導入したコース制の一つで、医学科を目指す生徒たちに、体験実習や講演会などの様々な機会を講座を提供して、医師として必要な人間性を醸成したり医学部進学に特化した学習・進路指導を充実させたりするものです。
今日の開講式では、校長、進路指導主事、教務主任から医学コース設置の経緯や意義、医学コースに参加するにあたっての心構えをお話しいただき、担当者からは、今後の事業計画等の説明をしました。参加した生徒は緊張した様子でしたが、しっかりと取り組む覚悟を持ったようです。
【祝優勝!】第74回秋季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選
8月27日(土)~9月5日(月)にかけて行われた秋季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選で、本校野球部が接戦を制し優勝しました。本校の優勝は9年ぶりです。野球部の皆さん、おめでとうございます!
県北支部予選勝ち上がり
1回戦:対 学法福島高校(2-1)
2回戦:対 橘高校(4-1)
準決勝:対 福島成蹊高校(5-4)
決勝:対 福島商業高校(7-3)
大会の様子↓
県大会でも、東北大会出場を目指して頑張ってください!
令和4年度 梅苑祭について
令和4年度梅苑祭は2年振りに福島高校を会場として行われる予定です。
新型コロナウィルス感染症対策のため、チケットをお持ちの方に限っての入場とさせていただきます。
チケットは校外への配布予定はございません。ご了承ください。
激励金の贈呈
全国大会出場を決めた部活動に、7月27日(水)同窓会から激励金が送られました。今年度はアーチェリー部、梅章委員会(新聞部)、スーパーサイエンス部、囲碁部、将棋部です。
福島高校って楽しそう!!
今日は福島高校の体験入学。500名を越える中学生の皆さんに、とても暑い中体験入学に参加していただき、誠にありがとうございました。学校紹介や体験授業を通して、福島高校の魅力を十分理解していただけたでしょうか?
コロナウィルス感染症対策のため、午前と午後の2部構成で密を避ける工夫をし、学校紹介も各教室に配信した動画をスクリーンに投影して行いました。これもICT指導力開発校である福島高校ならではの体験入学です。
学校紹介は、校長先生・生徒会役員・卒業生から福島高校の魅力を伝えていただきました。校長先生は「歴史と新しさの融合」という視点で福高の魅力をお話しました。生徒会は「学校の概況」「カリキュラム」「学校行事」「SSH」「進路」などを、高校生の視点で楽しくわかりやすく説明しました。卒業生は「福高に入学してよかったこと」「探究活動」「学校行事」などを大学生の立場から自分の体験を通して説明してくれました。
参加した中学生たちからは「教室がきれいです!」「文化祭が楽しそう!」「体育館が2つあるなんてスゴイ!」「部紹介の動画がすごくわかりやすかった!」「福高っていろんなことにチャレンジできるんだ!」などの感想も聞かれ、福高の素晴らしさを実感することができたようです。
体験授業は、国語・社会・数学・理科・英語の5教科10講座を開講しました。「他者と出会う古典の世界」「ディズニーランドと桃太郎を問い直す」「じゃんけんの確率」「三角形の面積」「高校英語を体験しよう」「波」「葉緑体の秘密」「薬の合成」など内容も様々で、福島高校での授業の一端を体験していただけたと思います。皆さんと来年の4月にお会いできることを楽しみにしています。
コンピテンシー
昨日までのスポーツ大会は、生徒たちのエネルギーが溢れ出た2日間でした。その熱気も今日は落ち着き、夏休み前の全校集会を行いました。
全校集会に先立ち、県大会で優秀な成績を収めたテニス部・将棋部・囲碁部・弓道部・アーチェリー部と水泳の賞状伝達式を行いました。受賞者の呼名の後、校長先生から一人ひとり賞状を伝達し、全校生からも大きな拍手を受けていました。これも普段の練習の賜物です。皆さんおめでとうございました。これからも新たな目標に向けて頑張ってください。
さて、全校集会では校長先生から2つのお話がありました。一つは「夏休みの過ごし方」、もう一つは「社会で求められる人材」についてです。社会人として成功は、「コンテンツの成績だけでは予想できない」「将来の成功を予想させるものはいくつかの行動特性である」とのお話でした。その行動特性とは、やり抜く力・粘り強さ・失敗から学ぶ力・課題解決力などであり、これらを身に付けるには、悩んでも失敗してもそこから立ち上がることで身につくと話されました。
部活動や勉強、日常生活でも様々な悩みや失敗があるのは当然です。そこから立ち上がるエネルギーこそが人間としての成長なのでしょう。さらに一回り大きく成長できるよう、夏休み中も失敗を恐れず様々なことに果敢にチャレンジしてください。
岳友会(山岳部OB・OG会)より山岳部に支援金が送られました。
山岳部へ、岳友会(山岳部OB・OG会)より支援金が送られました。
令和4年7月1日、会長の高橋通夫氏、副会長佐藤有氏、事務局瀬戸琢郎氏が来校し、校長室にて生徒たちに手渡されました。
コロナ禍により縮小していた活動の再開と更なる活躍を願って、送られた資金は遠征や装備の拡充に充てられる予定です。
一切経山山頂から五色沼(魔女の瞳)に見入る部員たち。