福島高校ニュース

[スーパーサイエンスハイスクール]

SS探究1年次「課題発見力養成講座」の授業公開を行います

 本校では令和4年度より文部科学省からスーパーサイエンスハイスクール研究開発校の第Ⅳ期指定を受け、「地域発のサイエンスリーダーとして高い探究心を持ち、社会課題を解決できる科学技術人材の育成」を研究開発課題に各教育プログラムの開発・実践に取り組んでおります。この第Ⅳ期プログラムの中心となる取り組みが、学校設定科目「SS探究」です。「SS探究」では1年次に探究活動の手法を学び、2年次に課題研究を実践し、3年次に課題研究をまとめます。今回はSS探究の1年次向けの初期プログラムである「課題発見力養成講座」の授業公開を下記の通り実施します。
 つきましては、ご多用のところ恐れ入りますが、多くの皆様にご参会をいただき、忌憚のない指導助言を賜りたく、ご案内申し上げます。

課題発見力養成講座授業公開(ご案内).pdf

お申し込みは上の資料からか、以下のグーグルフォームからお願いいたします。

https://forms.gle/4LNwpUTER1QrPSwU9

 

昨年度の様子

エッグドロップコンテスト↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SSゼミ↓

 

スーパーサイエンス部がコミュタンサイエンスアカデミアのサポートを行います

 スーパーサイエンス部が福島県環境創造センター交流棟 「コミュタン福島」で開催されるコミュタンサイエンスアカデミアのサポートを行います。コミュタンサイエンスアカデミアは福島県内の小中学生を対象とした、探究心や主体性を育てるためのサイエンスクラブです。現在募集期間中ですので、このHPをご覧になっている小中学生は是非参加してみてはいかがでしょうか?

 コミュタンサイエンスアカデミアについてはこちらをクリック!

 

 スーパーサイエンス部2年生↓

 

 

 

SSH特別講義が実施されました(東北大学大学院教授 渡辺正夫先生)

 4月18日(木)に、本校のSSH運営指導委員である渡辺正夫先生(東北大学大学院生命科学研究科教授)によるSSH特別講義が実施され、1学年全生徒が聴講しました。「将来に向けたキャリア形成と『考える基礎』となる課題研究のあり方」をテーマに、渡辺先生のこれまでのキャリアや高校で探究活動に取り組む意義についてわかりやすく講義をいただきました。講義後のQ&Aでは、渡辺先生の研究テーマである自家不和合成に関する質問やキャリアに関する質問など、時間に収まらないぐらい沢山の質問があり、大いに盛り上がりました。

 渡辺先生、大変お忙しい中、講義を実施頂きましてありがとうございました。

↓会の様子①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓会の様子②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓代表生徒によるお礼の言葉の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡辺正夫先生の研究室のHPに講義の様子を載せていただきました。

http://www.ige.tohoku.ac.jp/prg/watanabe/diary2/2024/04/19090832.php

 

スーパーサイエンス部ツアーを開催しました

 4月16日(火)に部登録が行われ、スーパーサイエンス部には35名の新入生が入部しました。翌日17日(水)には、1年生を対象としたSS部ツアーが開催されました。これはSS部の新入部員向けに、2・3年生が研究の紹介をするものです。1年生は先輩方の発表で多様な研究に触れることで、SS部の活動に対する理解を深めたようです。新入部員の皆さんには、一生懸命探究活動に励んでほしいと思います。

  

↓SS部全学年で集合写真を撮りました。総勢95名です。

 

↓SS部ツアーの様子①

SS部ツアーの様子②↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓SS部ツアーの様子③