福島高校ニュース

[スーパーサイエンスハイスクール]

タイ王国研修1日目

Thailand Japan student science fairに参加するため、タイのピッサヌロークというところに来ました。スコータイ空港では、本校のお世話をしていただくPrinces Chulabhorn Science High School Nakhon Si Thammaratの先生に迎えに来ていただきました。

現在移動中ですが、明日から研究発表が行われます。全員元気に初日を迎えています。

全国SSH生徒研究発表会 校内セレクション 

5月25日(金)に、全国SSH生徒研究発表会の校内セレクションが行われました。物理、化学、生物、地学、情報の各班から10のエントリーがあり、日頃の研究の成果を分かりやすく発表しました。
探究・SS部の生徒、教頭、理科教員の評価を集計した結果、物理のプラズマ班が福高代表で8月に神戸で行われる全国大会に出場することになりました。頑張ってきてください!


IAEA International Student Competition 参加

5月30日(水)に韓国で開催された、IAEA International Student Competition に参加しました。

Radiation Team of Fukushima High School Super-Science Club participated in the IAEA International Student Competition held in Korea on Wednesday, May 30.

Fukushima High School participates IAEA International Student Competition

会場は韓国東部の慶州(Gyeongju)市。 参加は、ハンガリー、福島(日本)、マレーシア、韓国、USA の5カ国から1チームずつで、それぞれ生徒3名と先生1名の参加です。 優勝はマレーシア、準優勝は韓国でした。

(早速IAEAのサイトに記事が掲載されています)

https://www.iaea.org/newscenter/news/online-game-application-wins-iaea-student-competition

大会前のオリエンテーションによれば、1次エントリー数188件。内訳は、インドネシア39、インド24、USAとマレーシア15、フィリピン13、これに韓国の9が続きます。 そこから2次進出できたのが47件。2次選抜のVideo審査を経てファイナルに選ばれたのが上記5チームでした。

 

It is held in Gyeongyu City in eastern Korea. Participation consists of three students and one teacher, one team from each five countries, Hungary, Fukushima (Japan), Malaysia, Korea, USA. The winner was Malaysia, the second was Korea.

(The article is posted on the site of IAEA immediately)

According to the orientation of the event, there are 188 primary entries. Breakdown is Indonesia 39, India 24, USA and Malaysia 15, Philippines 13, followed by 9 in Korea. There were 47 teams able to enter the second stage there. Following the video selection of the second selection, the five teams were selected as finalists.

 

 

ファイナルはプレゼンテーション5分、2次審査に提出したVideo上映3分、質疑応答5分でした。最後の質疑応答では、今回の活動で得られた成果や経験をどのように高校での今後の活動にフィードバックするか,世代間で原子力に対する印象の違いはあるかなど、審査員から少し難しい質問が来ていたにも拘わらず,しっかりと落ち着いて対処することができました。

 

The final was 5 minutes for presentation, 3 minutes for Video screenings submitted for secondary screening, and 5 minutes for Q & A session. In the final Q & A session, there were some difficult questions from the judges, such as how the results and experiences gained from the activities are fed back to future activities in high school and whether there is a difference in impression of nuclear power among generations , students were able to deal with it calmly and firmly.

 

ファイナルでの上位入賞はありませんでしたが、200近いエントリーから上位5チームに入る事ができたうえ、IAEAの国際会議の場で、学んできた福島の放射線の状況についてプレゼンテーションできたことが、大きな満足となりました。 さらにCompetitionで新たに知り合った海外の仲間たちと、5日間ともに楽しく過ごしたことは、掛け替えのない喜ばしい思い出となりました。

 

Although students did not get a prize in the final, it was a big satisfaction for them that they were able to enter the top five teams from nearly 200 entries and to present about the situation of radiation at Fukushima at the International Conference of IAEA. In addition, they enjoyed spending five days with their newly foreign friends, and it was a pleasant memorable experience.

上段左:仏国寺石窟庵、右:雁鴨池、下段:昌徳宮

Upper Left : Seokguram, Right : Anapji, Lower : Changdeokgung Palace Complex

 

以下生徒の感想です。

(その1)

 今回、IAEAのコンペティションに参加し、多くのことを学ぶことができました。そのうちのいくつかについて、感想を書こうと思います。

 まず、自分たちのプレゼンを作成し、発表することから得られた学びについてです。作成段階からメンバーや先生と共に話し合いを重ね、問題の本質について考える大変良い機会になりました。また、発表の場では緊張はあったものの、伝えたいことを伝えることができたと思います。しかし、英語でのQ&Aには上手く対応することができず、自分の回答を出すことができなかったことが悔しい点です。次、また国際的な発表会に参加させていただけるような機会があれば、今度は質問対応までこなせるように成長していたいです。

 次に、他国の生徒との交流から得られた学びについてです。アメリカの生徒以外は母国語が英語ではなかった状況で、それでもほぼ完璧に英語を使いこなす姿から自分の英語力の貧弱さを感じました。さらに、積極性の面でも大きく刺激を受けました。韓国滞在も後半になった頃には私も臆せずに英語で話しかけることができましたが、それまでは話しかけてもらえるのを待ってしまうことが多かったので少し後悔しています。 また、プレゼン発表の場でも他国の生徒の発表やビデオには圧倒させられるものがありました。多様なアイディアやユニークな視点、自分の意見をしっかりと持つ彼らと共に今回のコンペティションに参加することができ、本当に良い経験になったと思います。

 この経験とそのとき感じた気持ちを忘れずに、これからの自分に活かしていけるようさらに努力していきたいです。関わってくださった全ての方に感謝致します。

 

 (その2)

 高校生という未熟な立場ながらもIAEAの国際会議に参加させていただいたことを嬉しく思います。

 今回のStudent Competitionでの各校のプレゼンテーションの内容はそれぞれ視点が異なる部分もありましたが、「原子力・放射線への危険認識」を変えていくことの必要性を全ての高校が論じていました。日本には福島第一原発事故から7年が経過した今でも放射線に対する恐怖や不安を感じている人が多くいると思います。原子力利用の未来だけでなく、今後の福島のためにも放射線に対する過剰な心配を取り除き、正しい認識を広めることが必要であると改めて感じました。そのためにも、SSHでのこれまでの活動から得た知識等を広めていけるよう努めたいと思います。
 また、今回のStudent Competitionに参加した5校はそれぞれ異なる国からの参加で、うち4カ国は母国語が英語でない国でしたが、どの生徒も英語を流暢に話しており、自分の英語力が甚だしく劣ることを強く実感させられました。学校の授業はあまり会話を意識したものではないですが、会話も視野に入れて英語学習に取り組んでいきたいと感じました。
 最後に、Student Competitionに参加するにあたり、2回の予選や今回の発表のためにご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

(その3)

 私は、今回のInternational Student Competitionへの参加はとても刺激的でした。まず、この5日間で一番強く感じたことは、私の英語力のなさと他の国々の高校生の英語力の素晴らしさです。このCompetitionでは、ハンガリー、マレーシア、韓国、アメリカの4カ国の高校生と交流することができました。このCompetitionの間は、会話は大体英語で行われました。アメリカを除く、3カ国の高校生は、母国語が英語以外にもかかわらずまるで母国語であるかのように英語で即座に質問に回答していたり、場をにぎわせたりしていました。それに対し、私は会話をするので精一杯でした。この差は、いつもどのくらい英語に触れているかの差なのだと思います。

 また、Conpetitonではこれからの原子力について高校生が考えたプロジェクトをいくつか聞けました。その中では、私はゲームで放射線や原子力について学ぶプロジェクトが印象に残っています。ゲームというのは、子供にとってなじみ深いものであるため、これからの原子力につながるのではないかと思ったからです。そのほかにも、とても興味深いプロジェクトが多く自分では思いつかないものだらけでした。

 そして、今回はCompetitonの参加だけでなく、韓国の文化や歴史についても知ることができました。特に印象に残っているのは、2日目の韓服の体験です。今まで、教科書でしか見たことがなく実際はどういうものなのかよくわかっていませんでした。そして、体験して意外と簡単に着れることがわかりました。そのほかにも、団扇作りや韓国の料理なども食べることができ、直接韓国の文化について触れることができ、いい経験になりました。これからは、今回感じたことを忘れず、経験を生かしていきたいと思います。まt、このような経験ができたのも、様々な方のご協力があってのことだと思います。ありがとうございました。

 

1年アドバンス探究クラス 第1回エッグドロップコンテスト開催

 5月18日(金)7校時目の1年アドバンス探究クラスの授業で、第1回エッグドロップコンテストが

開催されました。

 エッグドロップコンテストとは、校舎3階の高さから卵を落下させても割れないプロテクターを作り、

順位を競うものです。プロテクターはA3の紙一枚で工作し、卵が割れずに、プロテクターと卵の重さが最も軽かった

チームの優勝となります。今回は、全8チームが参加し、卵が割れないプロテクターを作ったチームは5チームでした。

 

  <プロテクターを作成する様子> 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 <校舎3階からプロテクターを落下させる様子>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

郡山サイエンスフェスティバル

5月3日(木)、5月4日(金)の2日間、

郡山市ふれあい科学館にて、本校SS部も実験屋台を出店しました。

関係者の皆様、そして、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

1年生が中心だったこともあり、生徒は少し緊張していましたが、

科学を伝えることの楽しさと大変さを、強く実感しているようでした。

 

東北大渡辺正夫先生特別講演会

4月20日(金)1年ベーシック探究で、キャリア教育に関する講演会がありました。ベーシック探究は1年生全員が対象となるいわゆる総合的な学習の時間です。

今回は昨年度に同様、東北大学大学院生命科学研究科教授の渡辺正夫先生にお越しいただき、「進路、人生をこれと思う方向に進めるために!」と題してご講演いただきました。気さくな語り口の中にも現実をしっかりと高校生に伝えようとする正夫先生の熱のこもった講演に、1年生は真剣に聞き入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放課後には1年生のアドバンス探究クラスの開講式があり、32名が探究クラスに入りました。2年生のアドバンス探究の生徒も加わり、引き続き渡辺正夫先生から「SSH課題研究を始めるにあたって」と題した特別講演をしていただきました。これから探究活動を行う上でのヒントを得た生徒からは、次から次と質問が飛び出しました。

「SSH日英サイエンスワークショップ」の参加生徒募集について

 福島高校では、海外の同世代の学生等と触れ合いながらグローバルな視点を身につけることを目的として、海外交流研修を実施します。今年度は東北大学での研修を企画しました。4月25日(水)に説明会を実施いたしますので、興味のある本校生徒は積極的に参加してください。なお、募集要項については、職員室前の掲示物または下記のpdfファイルをご覧ください。

 SSH 日英サイエンスワークショップ 生徒募集.pdf

1年SSHアドバンス探究クラス募集説明会

 4月16日(月)16:30より、本校視聴覚室において、1年SSHアドバンス探究クラスの募集説明会が開催されました。

説明会は、SS部の2、3年生の生徒主体で行なわれ、物理班・化学班・生物班・地学班・数学班・情報班の各班が各自の課題研究

の説明を行いました。全体会終了後、各班に分かれて分科会が行われ、1年生が先輩へ質問する姿がみられました。

なお、説明会に集まった1年生は、60名ほどでした。

 

2年アドバンス探究クラス開講式

 4月13日(金)15:20より、本校視聴覚室において、2年アドバンス探究クラスの開講式が開催されました。

 今年度は7名が新たに加入し、36名の生徒がアドバンス探究クラスへ所属することとなりました。

 開講式は、教頭先生や担当する先生方の挨拶で始まり、生徒一人一人が今後の課題研究へ向けての決意表明を行いました。

 

 

  

 

SSH概要説明会

本日は、新入生に対してSSH概要説明会を行いました。

福島高校SSHの年間活動計画や、生徒に備えて欲しい力をわかりやすく説明しました。

本校SSHでは全員課題研究に取り組むこととしており、各自で課題を発見し、解決する

力を身につけていきます。