福島高校ニュース

王道を進め

 春は、未来に向かって巣立つ希望や不安、別れの寂しさなどが入り混じる季節です。先日、先生方の人事異動が新聞発表され、今日は転退職される先生方の離任式を行いました。特に卒業生の担任だった先生方や3年生の授業を中心に担当していた先生方の異動が多く、卒業生にとっては寂しさが一段と募る離任式だったと思います。

 式では、今年で退職される竹田校長をはじめ12名の先生方が壇上に並び、お一人ずつお話をいただきました。竹田校長からは、生徒たちへの最後の言葉として、各部活動の活躍を期待しつつ、学業面でも「実力をつけて王道を進め」と福高生のさらなる活躍を期待するお話がありました。

 他の先生方からも、心に響く言葉をたくさんいただきました。

 「どの大学に合格したかではなく、何を学んだかが大切だ」「自分のドラマを作ってほしい」「先生自身にもまだ伸びしろがある。これからもファーストペンギンとしてチャレンジを続ける」「学ぶことで新しい発見が生まれ、それが明日へつながる。学びを大切にしてほしい」「多くの生徒たちとかかわることができて幸せだった。自分の夢を追い続けてください」「うまくいかなかったときこそがスタートです」「今の自分、これからの自分も大切に」「過去は未来で変えられる」「自分の頭で考えられる人間には場所は関係ない。そういう人間になってほしい」「みんなと時間を共有できて幸せだった」「学ぶことは楽しく頑張れる。その気持ちを大切に」「福高生の活躍を期待する」

 先生方のお話は、別れの言葉ではなく卒業生と在校生の未来に対する応援メッセージです。たくさんの言葉が心に残ったことでしょう。転退職される先生方もお体に気を付けて、ますますご活躍ください。本当にお世話になりました。