福島高校ニュース

福高生のあるべき姿

校長先生のお話(映像配信) 今日は、1年間の締めくくりの終業式を行いました。

 本校の第1体育館は、2月の大地震の影響でその一部を使用することができないため、賞状伝達や校長先生のお話の様子を視聴覚室から各教室に配信し、生徒たちは各教室のスクリーンに映し出された映像を見ながら話を聞くという形で実施しました。これは初めての試みですが、SSHの発表会や生徒発表大会などで培った経験が存分に活かされ、滞りなく進めることができました。

 終業式に先立ち行われた賞状伝達式では、ラグビー部の県新人大会Bブロック第1位、県総文祭の写真部門で優秀賞を獲得した氏家さんをはじめ、SSH部からは11もの研究成果の受賞が披露されました。皆さんの努力が認められたこと本当におめでとうございます。

 賞状伝達式に引き続き行われた終業式では、校長先生の本校での2回の勤務を通して、最も印象に残った話をお聞きしました。あることがきっかけで、登校しにくいだろうと心配された生徒が、自らのアイディアと周囲の懐の深さで、すぐに元の状態に戻ることができたというお話でした。人間関係が心配になりそうなとき、自分からも行動できるし、周囲も温かく迎えることができる福高生の素晴らしいエピソードでしたが、これからも互いに懐が広い人間関係を築いてほしいという校長先生の願いだったと思います。

 引き続き進路指導主事の先生からは、大きく変化した大学入試制度の仕組みと今年の卒業生の話をお聞きしました。まだすべての合否が発表されてはいませんが、先輩方は大きな制度の変化と突然の変更にうまく対応し、現時点で素晴らしい成績を残しています。「次は君たちの番だ」というのは、先生方からの応援メッセージです。将来、自分がどうあるべきかどうありたいかを真剣に考えて、ぜひ先輩方に続いてください。

賞状伝達式  スクリーンに映し出された校長先生  配信映像を見る生徒たち  映像配信チーム