ふくしまサイエンスフェスティバル2022が開催されました
12月10日(土)に福島市子どもの夢をはぐくむ施設こむこむにて、「ふくしまサイエンスフェスティバル2022」が開催されました。コロナ禍により令和2年度はYouTube上での実験動画で、昨年度は事前申し込みによる来場者を限定したうえでの実施でしたが、今年度は3年ぶりに制限のない形で実施することができました。
当日は14の実験屋台(福島高校、福島西高校、橘高校、福島東高校、安積高校、福島大学)と2つの実験教室(東北大学、株式会社リビングロボット)が実施され、多くの子ども達にサイエンスを楽しんでいただくことが出来ました。当日のこむこむへの来場者は1065名だったそうです。来場された皆さん、本当にありがとうございました。
実験屋台や実験教室に出展いただいた団体の皆様、そしてこむこむのスタッフの皆様、大変お世話になりました。
受付の様子↓大行列でした。
実験屋台:象の歯みがき粉の様子↓
実験屋台:てづくり入浴剤の様子↓大人気コーナーになりました。
実験屋台:ぽかぽかカイロの様子↓
実験屋台:身近なもので墨汁を作ろうの様子↓福島高校書道部による出展です。
実験屋台:電気の神秘の様子↓
実験屋台:クリップモーターを作ろうの様子↓
実験屋台:静電気コップの様子↓
東北大学教授 渡辺正夫先生による実験教室:バナナからDNAを取り出そうの様子↓
株式会社リビングロボット様による実験教室:あるくメカトロウィーゴプログラミング教室の様子↓
あるくメカトロウィーゴのダンスの様子↓とてもかわいいです。