福島高校ニュース

2013年9月の記事一覧

第2回サイエンスダイアログ

 先週(9/6)に引き続き、今週(9/13)も外国籍の研究員を招いてのサイエンス・ダイアログを開催しました。

 今回は物理学・生物学・脳神経科学・水工学など多岐の分野を扱いました。
 2週連続の試みでしたが、英語をもっと勉強しなければと感じる生徒がほとんどでした。今後も英語で科学に触れる活動を取り入れていく予定です。



Tomio Samuel Takahashi(フランス出身、東京大学)
 Resolution of the 3D structure of proteins involved in DNA damage repair using X-ray diffraction of protein crystal


Sujaya Manandhar(ネパール出身、東北大学)
 Climate change, its impacts and adaptation to water resources at local level using social research techniques


Savannah Sterling Garmon(アメリカ出身、東京大学)
 Science as a gateway to the world: the physics of open quantum systems


Daniele Magistro(イタリア出身、東北大学)
 Aerobic Endurance and Working Memory: A dual task training

第1回サイエンスダイアログ

9月6日(金)の探究クラスの時間に、サイエンス・ダイアログを開催しました。

 サイエンス・ダイアログでは、日本の大学や研究所に国費留学をしている外国籍の先生方から、最新の科学の内容を英語で聴講することができます。

 第1回目の今回は、物理・数学の分野から3講座開かれました。

Alexey Tolstov(ロシア出身、理化学研究所) Supernovae and Gamma-Ray Bursts


Ferenc Szollosi(ハンガリー出身、東北大学) Mathematical Perspectives


Anton Myalitsin(ドイツ出身、理化学研究所) Non-linear Spectroscopy


 専門的な内容も英語で講義されたため、英語で科学的な内容を理解する楽しさと難しさの両方を感じた生徒が多かったようです。
 将来を見据え、今後も国際的言語である英語を使用した様々な活動を、SSH活動の中で取り入れていく予定です。

KSAサイエンスフェア(韓国)に参加しました

8月6日~9日 韓国 釜山で行われたKSAサイエンスフェアに生徒2名 教員1名で参加しました。
参加の経緯
 今年度より、京都 立命館高校SSH重点枠に参加させていただくこととなりました。この一環として、立命館高校と連携しているKorea Science Academy of KAIST(KSA of KAIST)のサイエンスフェアに参加することとなりました。

KSA of KAIST
 韓国屈指の理系大学であるKAIST(Korea Advanced Institutes of Science and Technology)の附属高校であり、今年で設立10年目の高校です。1学年150名で日本の高校と同様、3学年あります。韓国中から極めて優秀な生徒が集まっており、全員寮生活をしています。今回は寮に宿泊させていただきました。高学年は研究活動が中心になるとのこと、研究設備は日本の大学と同程度と非常に充実していました。

サイエンスフェア
 アジアを中心として世界各国から60名の生徒が集まり、研究発表、理科探究活動、フィールドワーク等を行いました。日本からは本校と立命館高校の2校が参加しました。言語は英語。本校からの生徒は当初ほとんど話せませんでしたが、徐々に打ち解け、最終的には様々な人たちとコミュニケーションできるようになりました。短期間でしたが、生徒の能力、意欲の伸長は目覚ましく、若いうちにこのような経験をすることの重要性を強く感じました。また、英語コミュニケーションの重要性も改めて認識しました。
 参加にあたり、KSAの皆様、立命館高校の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。


   
  立命館高校の生徒さんと共に        夜の交流会

 
 ポスター発表                      理科探究活動(レゴ マインドストーム)