部活動
期日 令和7年7月4日(金)~5日(土)
場所 あづま総合運動公園体育館
第78回福島県総合スポーツ大会剣道競技において
【男子個人】
優 勝🥇 菅井大志 (新人戦🥇・高校大会🥇・県総スポ🥇 27年ぶり史上2人目の3冠達成)
準優勝🥈 志村醍吾
第3位🥉 本田虎之介
以上のとおり3名が入賞し、その結果として福島県選抜選手に決定しました!
わたSHIGA輝く 滋賀国スポ2025(滋賀県) を目指し、
まずはブロック予選 第52回東北総合スポーツ大会(宮城県) に出場します!
応援よろしくお願いします!
学校行事
7月7日(月) 1学年対象の「いごころ講座」が開催されました。
福島県立医科大学付属病院小児科より鈴木雄一先生をお招きし、「なぜ思春期は不安になるのか」という演題でご講演を頂きました。
小児神経学や小児心身医学をご専門とする鈴木先生のお話は、高校生が心身のバランスを自覚的に捉え、自分と家族や友人との関りをより良いものにさせるための示唆に富むものでした。
生徒からは「最近自分が親に持つ感情を客観的に理解することができた」、「不安定になるのが当たり前というお話に勇気をもらった」というコメントがあったように、大きな学びがあった講演会でした。

学校行事
7月4日(金) 1学年の生徒を対象とした「文理選択ガイダンス」が開催されました。
外部から専門講師を招き、2年次からの文理選択を見据えた上での心構えを学びました。
「自分の興味関心から逆算すること」や、「好きな分野に勝るものはない」などの重要なキーワードとともに、生徒たちは選択に迷いながらも大事な指針を頂きました。
ここから、自分の進路実現に向け、一層考えを膨らませる時期に入ります。

7月14日(月)福島高校岳友会「激励金贈呈式」が行われました。
一年間を通じた山岳部の活動の中で最も重要な活動が夏休み中に行われる「夏山合宿」です。
この「夏山合宿」へ向けて山岳部の卒業生の集まり「福島高校岳友会」から毎年激励金を支給していただいています。
今年の「夏山合宿」は長野県の槍ヶ岳、穂高岳で行われる予定です。

高橋会長より部長の渡邊君へ

平成23年、全日本弓道連盟が公益財団法人に移行し、高校生の審査評価が慎重になり、体制の見直しと制限があったが、平成30年に3名、平成31年に1名、令和4年に1名の合格から3年ぶり歴代6人目の高校生による弓道四段を本校3年赤間桜子さんが取得した。
令和7年4月12日、開成山弓道場にて、高校生・一般合わせ13名が受審し、唯一の合格者となった赤間さんは、「ずっと練習してきた射技と体配がうまくいった。本当に嬉しい。」と練習の成果を発揮したことを喜んでいた。後輩にもつながる快挙を達成した。
7月5日(土)毎年恒例にしている大滝沢(米沢市)の沢登りに行ってきました。
暑い夏は、沢登りが一番!
安全な沢登りのために、固定ロープの通過法、ロープでの懸垂下降の練習を校内で繰り返し練習しています。
9月まで毎月1回の沢登りをする予定です。










6月23日(月)に、国際連合大学上級副学長である白波瀬佐和子先生を講師に、「”グローカルな思考”ができる人間とは?~福島/ふくしま/フクシマ/Fukushimaから世界を見る」をテーマに開催されました。
世の中の何が正しくて正しくないのか、物事や事象の背景を一つ一つめくっていくような営みを続けること、自分で選択する/できる自由の重要さについて、高校生にも分かりやすい事例でお話いただきました。講演後、参加した生徒たちの質問が止まらない感じからは、たくさんの刺激を与えてもらった様子が垣間見えました。
今回は、卒業生がご縁を導いてくれました。改めて、本校の卒業生の厚みを実感しました。今後もこうした学びの場になるリベラルゼミを開催していきます。

部活動
期日 令和7年5月30日(金)~6月1日
場所 円谷幸吉メモリアルアリーナ
第71回福島県高等学校体育大会剣道競技において
男子団体 優勝🥇(27年ぶり9回目)
男子個人(菅井大志) 優勝🥇(7年ぶり)
を果たしました。
男子団体・個人の2部門制覇は平成7年以来30年ぶり
男女共学後は初優勝、本校剣道部の悲願達成となりました!
今後は、
第71回東北高等学校剣道選手権大会 6月28日~29日 @福島県郡山市
第72回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)8月7日~10日 @広島県広島市
に福島県代表として出場します。
応援よろしくお願いします!

「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」の一つである「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」に、本校生8名の参加が決定しました。参加者たちはそれぞれの興味関心に応じて設定した探究テーマについて、派遣先で探究活動を行います。
22日には福島県から派遣される高校生への壮行会が実施され、実際に参加した先輩方の体験談を聞いたり、グループワークに参加したりするなど、お互いの探究テーマを共有することで、留学への期待感が高まったようです。頑張れ、福高生!

