学校行事・部活動通信

福島高校ニュース

目指せロケット甲⼦園優勝︕福島⾼校モデルロ ケット制作費⽤⽀援プロジェクト始動︕

2024年12月3日 16時42分

9⽉29⽇に福島スカイパークで⾏われた『福島ロケットチャレンジ2024』において本校1、
2年⽣有志3名のチームが優勝し、来年2⽉8⽇9⽇南相⾺市で開催されるロケット甲⼦園2024
決勝⼤会(全国⼤会)に出場することになりました。
チーム名「Astraios(アストライオス)」
リーダー
2年⽣ 渡邉侑真
メンバー
2年⽣ 髙野⼼平
1年⽣ 新⽥樹

福島県⼤会で製作した機体
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 福島⼤会では参加費⽤はすべて⾃⼰負担でしたが、全国⼤会出場のためにはおおよそ、40万円〜50万円ほどかかります。そこで、チームとしてクラウトファンディングを⽴ち上げ、資⾦調達を開始ししました。
全国優勝すると、次はフランスで⾏われる国際⼤会へ⽇本代表として出場できます。このチャレンジに賛同してくださる⽅は、是非ともご協⼒をお願いいたします。

クラウトファンディング リンク
https://camp-fire.jp/projects/805907/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_showhttps://camp-fire.jp/projects/805907/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

⽇本モデルロケット協会ホームページ
https://jar.or.jp

「第1回いごころ講座」(1学年)

2024年11月25日 16時40分

福島県⽴医科⼤学 ⼩児科学講座 鈴⽊雄⼀先⽣をお迎えし、「第1回いごころ講座」
(1学年医学コース)を実施しました。今年度の講演テーマは「摂⾷障害〜『太りたく
ない』願望でやせ過ぎに ⼼の不安を少しずつ解消し⾷事を⾒直す〜」です。鈴⽊先⽣
には摂⾷障害の医学的定義や発祥の契機とメカニズム、からだと⼼の変化、将来への影
響、等について具体例を交えながら⼤変分かりやすく説明していただきました。講演後
の質疑応答では、⽣徒たちからの質問が多く寄せられるなど、とても有意義な講演会で
した。

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リベラルゼミ2024・第4回

2024年10月30日 08時30分

10月24日(木)の放課後、梅苑会館にてリベラルゼミが開催されました。今回は、津田塾大学学芸学部准教授の北村文先生を講師にお招きし、「身のまわりの“世界”と自分のアイデンティティを見つめ直す」という演題で、ジェンダーについて考えました。

「リベラルアーツとは、自分になるための学問である」という観点から、「わたし」を自分だけでは決められないという不自由さを抱える存在である自分や、ジェンダー規範やジェンダー実践について、初学者でも分かりやすい語り口から本質に迫るゼミとなりました。現実の問題や複雑性を、ことばによって見えるようにしたり捉えなおすことこそ、リベラルアーツの学びであるという先生のお話に刺激を受け、講義後の質問では多くの生徒が自身の思いを自分なりのことばで表現してくれていたように思います。

今回は、本校生のみならず、桜の聖母高校と福島商業高校からも参加者が来てくれました。今年度から、リベラルゼミは近隣の学校にも開放しています。本校を軸に、こうした高校生同士の知のネットワークが広がることを期待しています。

ぼうさいこくたい2024 in 熊本

2024年10月20日 13時27分

10月19日(土)、本校2年生2名が「ぼうさいこくたい2024 in 熊本」に参加してきました。

2020年度から宇和島NPOセンターが主催するオンラインでの「防災ゼミナール」に参加してきて5年目となる今年は、2022年から3年連続で「ぼうさいこくたい」にて共同でのワークショップを開催しました。全国から集まった6校の高校の生徒たちが、それぞれに取り組んでいる防災に関する取り組みを共有しながら、今年の能登半島地震、豊後水道地震などの事例を踏まえて、会場参加者とともに今後の防災や復興のあり方について議論してきました。

過去の災害を学び、よりよい未来を創るために、今、何を教訓として語り継ぐのか、高校生目線での熱い議論が交わされた場でした。

なお、この取り組みは、県教委による「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として実施しました。

2学年 研修旅行最終日

2024年10月19日 06時14分

10月19日 研修旅行最終日

 

研修旅行最終日となりました。

本日も朝から曇りでした。

午前中の行程では、少し雨が降ることがありましたが、

無事、河村能楽堂で能を観覧・体験し、北野天満宮では受験生となるため参拝をしてきました。

午後になり、京都駅から福島駅に向け新幹線に乗車し帰り始めました(13:16)。

 

2学年 研修旅行4日目

2024年10月18日 13時17分

10月18日 研修旅行4日目

 

二日目の朝から続いている朝練も本日は5時からでしたが、

一生懸命に宿の周辺を走ったり、京都の町を散策したりしました。

本日は朝から曇りや小雨ではありましたが、

午後からは天気も良くなり良い文化探究日和となりました。

生徒たちは今日も充実した1日を過ごしたようです。

 

朝、蛤御門で弾痕を確認する生徒↑

 

 

2学年 研修旅行3日目

2024年10月17日 14時27分

10月17日 研修旅行 3日目

 

今日は朝から快晴となり、とても良い研修日和となりました。

生徒たちは各SS班に分かれ神戸、大阪、京都などで研修へ行って参りました。

お忙しい中、ご指導いただいた各事業所の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

2学年 研修旅行2日目

2024年10月16日 09時08分

10月16日 研修旅行2日目

 

天候は曇りでしたが、過ごしやすい気温でした。

本日のSSH高校交流組は午前中に東大寺や法隆寺、海遊館で研修し、

その後天王寺高校、奈良青翔高校で交流してきました。

自主研修では徳島の野島断層、人と未来防災センターにそれぞれ分かれて行ってきました。

 

 

2学年 研修旅行1日目

2024年10月15日 10時49分

10月15日 研修旅行1日目

 

早朝福島駅を出発しました。

途中新幹線から富士山の山頂が見られる天候でした。

SS交流会では各班で発表したり、相手校の研究を聞いたりし、

新たな発見があったようです。

自主研修の生徒たちも無事宿に到着し、

19:30からの高嶋市長のお話に耳を傾けておりました。

 

WWLコンソーシアム構築支援事業「学問論演習」

2024年10月10日 17時38分

 本校の生徒3名(1学年)が東北大学との連携事業である「学問論演習」に参加しています。この事業は世界で活躍できるグローバル・リーダーの育成を目的としており、個に応じて文理横断した高度な学術的知識を東北大学の先生方から直接学ぶことができるものです。

 参加している生徒たちは、これから週に1回、半年間にわたって大学生と一緒に学び、ディスカッションや共同研究を通して知識を深めていくことになります。半年後に、それぞれの研究テーマがどのような形に実を結ぶのか、とても楽しみです。

オンライン講座①

オンライン講座②