東京大学「五月祭」に行ってきました!
2025年5月26日 08時52分
1年次生と2年次生の希望者、総勢157名で東大の「五月祭」に行ってきました。
広大な敷地、歴史ある建物、活気にあふれた学生達に、大いに刺激を受けて帰ってきました。
現地では、R5年度卒業生が構内を案内してくれる企画もあり、
大学での学びについてだけでなく、高校での勉強について、学部学科の選び方について、
じっくりと話す機会を得ることができました。
参加した生徒たちの振り返りの一部を紹介します。
・学生だけでこのような大きなイベントをやっているのがさすがだと思った。
・思い描いていた”東大生”のイメージとは違い、みんな楽しそうで活気にあふれていた。
・大学の雰囲気や、学部・学科でどのようなことを学んでいるのかを知ることができた。
・東大生は、自分が好きなことをとことん突き詰めようとしているのが楽しそうで、自分の進路選択にいい刺激を受けた。
・講義を受けたりポスター発表を見たりして、とても勉強になった。
・多くの時間を研究に費やしていても、好きなことを学んでいるため苦だとは思っていない、という話を聞き、改めて志望校や学部を決めるときの参考になった。
・売り上げを能登半島に寄付する出店や、外国の食文化に触れられる出店、その国の方が実際に作る食べ物の出店など、自分が応援したいことや発信したいことをやっている姿勢がさすがだと思った。
また、「ごみ」の処理についての記述も多くみられました。
「ごみステーション」が設置されており、学生たちが効率よく仕切り、リサイクルに工夫をこらしたごみ回収が印象に残ったようです。
改めて意欲を高めることができた一日となりました。
余談…河野玄斗さんに遭遇した生徒もいたようです。さすが東大。
(左の2枚)途中のSAで休憩しながら、バスで東大の赤門前まで行きました。
(左から3枚目)多くのグループが赤門の前で記念撮影。
(一番右)梅高ジャージを着てフレンチトーストを作るのは、3月に卒業したOBです。