武蔵野美術大学による「高校生のための頭で見る・目で作る・手で考えるワークショップ」が開催されました
2025年11月15日 15時57分11月14日(金)に1・2年生の希望者を対象に武蔵野美術大学による「高校生のための頭で見る・目で作る・手で考えるワークショップ」が開催されました。このプログラムはデザイン思考を学ぶためのワークショップで、本校を会場に実施されました。
プログラムでは、普段の登下校中の写真を撮影し、写真から感じ取ることができる「動詞」を探した後に、撮影した写真を使ってコラージュの手法で「動き」を表現する作品を作りました。その後、完成した作品をもとにディスカッションし、お互いの作品から感じることを共有しました。
今回のプログラムを通して、ただ眺めるのではなく頭で見ることの体験を通して、視点を変えることによって日常に潜んでいる新たな問題や課題を見つけることができることがわかりました。
プログラムの様子①↓写真の中の動詞を見つけます。
プログラムの様子②↓作品作りの様子
プログラムの様子③↓作品を元にディスカッションをしています。
プログラムの様子④↓作品をもって集合写真を撮りました。
武蔵野美術大学の皆さん、ワークショップを開催頂き、ありがとうございました。今後の探究の授業に活かしていきたいと思います。