難関大セミナー・2日目
2024年8月13日 17時19分8月13日、東京大学本郷キャンパスにて、東京大学経済学部教授の松井彰彦先生による模擬講義「ゲーム理論はおもしろい」を受講しました。
その後、本校と安積高校のOBOGの東大生との懇談会では、大学生活のことや受験勉強に関して、真剣に質問する生徒の姿が見られました。
天候にも恵まれ、充実した2日間のセミナーになりました。参加生徒の今後の変容ぶりに期待したいと思います。
8月13日、東京大学本郷キャンパスにて、東京大学経済学部教授の松井彰彦先生による模擬講義「ゲーム理論はおもしろい」を受講しました。
その後、本校と安積高校のOBOGの東大生との懇談会では、大学生活のことや受験勉強に関して、真剣に質問する生徒の姿が見られました。
天候にも恵まれ、充実した2日間のセミナーになりました。参加生徒の今後の変容ぶりに期待したいと思います。
8月12日から、難関大学志望者19名が参加する「難関大セミナー」が開催されました。今年は、安積高校と白河高校の3校合同で開催しました。
1日目は、北九州予備校・東京校にて、事務長の小島信二様より講話を頂戴し、英語・数学・国語の講師陣から講義いただきました。
夕食後の3校合同の勉強会では、英語・数学・国語の東京大学の過去問を解き、今後の勉強の指針を確認しました。
その後は、学校の枠を超えて、夜遅くまで自習に取り組む生徒がたくさんいました。
8月2日(金)にチアリーダー部が「福島わらじ祭り」のわらじおどりに参加しました。当日は沢山の人出があり、多くの方々にチアリーダー部のわらじおどりを見ていただく事が出来ました。
わらじ踊りの様子①↓
わらじ踊りの様子②↓
わらじおどり後にFTVの皆さんと集合写真を撮りました↓
2年生4名が主体的・積極的に取り組みつつ、支援弁護士の先生方のお力添えをいただきながら、大会までたどり着きました。当日は、その甲斐あって、準優勝という見事な結果を残すことができました。福島高校では、生徒な主体的な活動を今後も支援していきたいと思います。
UCL研修もいよいよ終盤を迎えています。
DAY7では、研修の集大成として各グループで設定したそれぞれのテーマについてスピーチを行いました。講義の合間や帰宅後にグループで推敲を重ね、本校生「Protection of Space」というテーマで発表を行いました。研修を通して得た知識を基に、自分たちで調べ、考え、ディスカッションを通して1つの結論を導く過程を全員が楽しんでいました。
DAY8は午前中に市内観光をして、午後には修了式に参加しました。国籍も文化も違う仲間と過ごした研修期間は、とても貴重な体験となり、生徒たちも自信をもって英語で考え、発表するスキルや姿勢を身に付けることができました。
昨日に引き続き、午前中に「UCLキャンパスツアー」、「言語レッスン」、午後には4つの講義を受講しました。「UCLキャンパスツアー」では、本校OBの大沼教授より説明を受け、UCL構内にあるジャパニーズ・ガーデンや、UCLで学んだ伊藤博文を含む3名の留学生、長州ファイブ、薩摩スチューデントなどについて理解を深めるとともに、UCLの随所に日本を感じることもできました。午後の講座では、工学科学、デザイン論など、昨日に引き続き専門分野に関する講義を受けました。
UCLはイギリスでも古い歴史を持つ大学ですが、英語の環境にも慣れ、大沼教授や活躍する日本人研究者との交流を通してUCLを身近に感じているようです。研修も残り少なくなってきましたが、生徒たちの価値観や視野が確実に広がっていることを感じます。
研修も5日目に入り、折り返し地点を過ぎました。 午前中に「UCLの入学説明」、「言語レッスン」に参加し、午後は3つの講義に参加しました。「言語レッスン」では、地球と火星の類似性についてグループで話し合ったりリスニング活動を行い、午後の講義では、ナノエレクトロニクス、行動遺伝学、といった各分野の専門の先生方による英語の講義を受けました。大学レベルの講義に苦戦している様子でしたが、さまざまなアクセントで話される英語をなんとか理解しようと懸命に取り組んでいます。
イギリスでの生活にも慣れ、参加者同士の絆も深まってきました。講義の内容についてはもちろんですが、出身国の文化、生活、日常的な事柄について英語で積極的にコミュニケーションを図ることができるようになり、楽しみながら研修に参加できています。
本日は研修4日目です。UCLに移動し、DAY2で訪れたUCL Mullard Space Science Laboratoryの先生方を講師にお迎えし、グループワーク、グループディスカッションを行いました。これまでの講義で、様々な切り口から「宇宙」について考えてきましたが、宇宙時代に生きる私たちの課題の気づき、その課題の重要性、その課題の解決に前向きに取り組むことができる要因、逆にその課題遂行を困難にしている要因などについて英語で議論を深めました。難しいテーマですが、様々なバックグラウンドをもつ他の参加者と英語でディスカッションを行い、問題の捉え方に対する視野を広げることができたと感じています。
福島県チームは講師の先生にお土産として「赤べこ」を贈呈しました。
本日は、Hughes Hall, University of Cambridgenにて、今年のテーマである「Space and Us」に関連した講座を受講しました。午前中の講義の一部として、ロボティクスに関する講義では、生体模倣を利用したソフトロボットの研究開発に関する講義を、午後の講座ではケンブリッジ大学の研究者による講義を受講しました。講義終了後には質疑応答が活発に行われるなど、参加者は熱心に参加していました。また、市内観光やパンティングにも参加し、充実した一日を過ごしました。
明日は、2日間滞在したUniversity of Cambridge Robinson College を出発しUCLに向かいます。
8/3(土)に高校生模擬裁判選手権・オンライン大会に出場する4名が、福島地方裁判所内の法廷で本番直前の練習を行いました。裁判官・検察官・弁護士の先生方の立ち会ちの下、裁判員裁判でも使われる実際の法廷で練習を行いました。検察側・弁護側のいずれにも共通する説明の仕方や、それぞれの立場に必要な視座などについて、先生方のご専門から貴重なアドバイスをいただく機会となりました。このような場を設けていただいた先生方のご協力に、心から感謝申し上げます。
傍聴席には、本校生6名や橘高校2年生3名を含む多くの皆さんに足を運んでいただきました。
(福島民友新聞7月24日朝刊より)
(2024年7月30日福島民報朝刊より)