福島高校岳友会より現役部員へ激励金が送られました。
2025年7月15日 08時55分7月14日(月)福島高校岳友会「激励金贈呈式」が行われました。
一年間を通じた山岳部の活動の中で最も重要な活動が夏休み中に行われる「夏山合宿」です。
この「夏山合宿」へ向けて山岳部の卒業生の集まり「福島高校岳友会」から毎年激励金を支給していただいています。
今年の「夏山合宿」は長野県の槍ヶ岳、穂高岳で行われる予定です。
高橋会長より部長の渡邊君へ
7月14日(月)福島高校岳友会「激励金贈呈式」が行われました。
一年間を通じた山岳部の活動の中で最も重要な活動が夏休み中に行われる「夏山合宿」です。
この「夏山合宿」へ向けて山岳部の卒業生の集まり「福島高校岳友会」から毎年激励金を支給していただいています。
今年の「夏山合宿」は長野県の槍ヶ岳、穂高岳で行われる予定です。
高橋会長より部長の渡邊君へ
平成23年、全日本弓道連盟が公益財団法人に移行し、高校生の審査評価が慎重になり、体制の見直しと制限があったが、平成30年に3名、平成31年に1名、令和4年に1名の合格から3年ぶり歴代6人目の高校生による弓道四段を本校3年赤間桜子さんが取得した。
令和7年4月12日、開成山弓道場にて、高校生・一般合わせ13名が受審し、唯一の合格者となった赤間さんは、「ずっと練習してきた射技と体配がうまくいった。本当に嬉しい。」と練習の成果を発揮したことを喜んでいた。後輩にもつながる快挙を達成した。
7月5日(土)毎年恒例にしている大滝沢(米沢市)の沢登りに行ってきました。
暑い夏は、沢登りが一番!
安全な沢登りのために、固定ロープの通過法、ロープでの懸垂下降の練習を校内で繰り返し練習しています。
9月まで毎月1回の沢登りをする予定です。
6月23日(月)に、国際連合大学上級副学長である白波瀬佐和子先生を講師に、「”グローカルな思考”ができる人間とは?~福島/ふくしま/フクシマ/Fukushimaから世界を見る」をテーマに開催されました。
世の中の何が正しくて正しくないのか、物事や事象の背景を一つ一つめくっていくような営みを続けること、自分で選択する/できる自由の重要さについて、高校生にも分かりやすい事例でお話いただきました。講演後、参加した生徒たちの質問が止まらない感じからは、たくさんの刺激を与えてもらった様子が垣間見えました。
今回は、卒業生がご縁を導いてくれました。改めて、本校の卒業生の厚みを実感しました。今後もこうした学びの場になるリベラルゼミを開催していきます。
期日 令和7年5月30日(金)~6月1日
場所 円谷幸吉メモリアルアリーナ
第71回福島県高等学校体育大会剣道競技において
男子団体 優勝🥇(27年ぶり9回目)
男子個人(菅井大志) 優勝🥇(7年ぶり)
を果たしました。
男子団体・個人の2部門制覇は平成7年以来30年ぶり
男女共学後は初優勝、本校剣道部の悲願達成となりました!
今後は、
第71回東北高等学校剣道選手権大会 6月28日~29日 @福島県郡山市
第72回全国高等学校総合体育大会(インターハイ)8月7日~10日 @広島県広島市
に福島県代表として出場します。
応援よろしくお願いします!
「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」の一つである「トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム」に、本校生8名の参加が決定しました。参加者たちはそれぞれの興味関心に応じて設定した探究テーマについて、派遣先で探究活動を行います。
22日には福島県から派遣される高校生への壮行会が実施され、実際に参加した先輩方の体験談を聞いたり、グループワークに参加したりするなど、お互いの探究テーマを共有することで、留学への期待感が高まったようです。頑張れ、福高生!
6月19日(木)、いわき芸術文化交流館アリオスで行われた、
「日本学校合奏コンクール2025全国大会グランドコンテスト 予備審査」において、
福島高校管弦楽部が、全国大会出場権を獲得しました!
挑戦したのは、ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第5番より 第4楽章』。
2・3年生はもちろん、初心者の1年生も一生懸命練習を重ねてきました。
全国大会に向けて、さらに頑張っていきます!
( ↓ 直前のリハーサル風景 )
まずは、8月6日(水)の定期演奏会に向けて練習再開です。
定期演奏会のお知らせは、また後日。お楽しみに!
山岳部では毎月、1回以上の山登りなどのイベントがあります。
6月のイベントは秋田県と山形県の県境にある鳥海山へ行ってきました。
金曜日の昼に学校を出発し、海沿いの高台にある、三崎公園キャンプ場でキャンプl。
翌日土曜日に鳥海山へ向けて湯の台登山口を出発しました。
今年は残雪が多く、途中の急な雪の壁や悪天候で頂上までは行けませんでしたが、野生のテンや野兎の赤ちゃんにも会え、帰りは温泉に入って楽しく終えることができました。
今年度最初の『進路通心』を発行しました。生徒や保護者の方に様々な進路情報を伝えると同時に、心が通う寄る辺の一つになればという思いから、「通心」と題しております。ご覧いただければ幸いです。
1年次生と2年次生の希望者、総勢157名で東大の「五月祭」に行ってきました。
広大な敷地、歴史ある建物、活気にあふれた学生達に、大いに刺激を受けて帰ってきました。
現地では、R5年度卒業生が構内を案内してくれる企画もあり、
大学での学びについてだけでなく、高校での勉強について、学部学科の選び方について、
じっくりと話す機会を得ることができました。
参加した生徒たちの振り返りの一部を紹介します。
・学生だけでこのような大きなイベントをやっているのがさすがだと思った。
・思い描いていた”東大生”のイメージとは違い、みんな楽しそうで活気にあふれていた。
・大学の雰囲気や、学部・学科でどのようなことを学んでいるのかを知ることができた。
・東大生は、自分が好きなことをとことん突き詰めようとしているのが楽しそうで、自分の進路選択にいい刺激を受けた。
・講義を受けたりポスター発表を見たりして、とても勉強になった。
・多くの時間を研究に費やしていても、好きなことを学んでいるため苦だとは思っていない、という話を聞き、改めて志望校や学部を決めるときの参考になった。
・売り上げを能登半島に寄付する出店や、外国の食文化に触れられる出店、その国の方が実際に作る食べ物の出店など、自分が応援したいことや発信したいことをやっている姿勢がさすがだと思った。
また、「ごみ」の処理についての記述も多くみられました。
「ごみステーション」が設置されており、学生たちが効率よく仕切り、リサイクルに工夫をこらしたごみ回収が印象に残ったようです。
改めて意欲を高めることができた一日となりました。
余談…河野玄斗さんに遭遇した生徒もいたようです。さすが東大。
(左の2枚)途中のSAで休憩しながら、バスで東大の赤門前まで行きました。
(左から3枚目)多くのグループが赤門の前で記念撮影。
(一番右)梅高ジャージを着てフレンチトーストを作るのは、3月に卒業したOBです。