美術部の展示「福高展」が開催されます
2024年12月16日 08時15分
「福高展」が福島市写真美術館(福高グラウンド隣)にて開催予定です。 1月9日(木)~12日(日)9:00~16:30(入場は16:00まで、最終日は15:00まで) 入場無料です。今年度は部員10名(3年2名、2年1名、1年7名)の作品が展示されます。皆様の来場をお待ちしております。 |
「福高展」が福島市写真美術館(福高グラウンド隣)にて開催予定です。 1月9日(木)~12日(日)9:00~16:30(入場は16:00まで、最終日は15:00まで) 入場無料です。今年度は部員10名(3年2名、2年1名、1年7名)の作品が展示されます。皆様の来場をお待ちしております。 |
ふたば未来学園高等学校において「福島県WWL高校生国際サミット(キックオフミーティング)」(12/7)が開催され、本校からは2名の生徒が参加してきました。
この国際サミットは、「私たちが災害や厄災をしなやかに乗り越えるために、未来創造に向けて育てていく力(レジリエンス)」をテーマに掲げ、生徒たちは5つの探究ゼミ(①FUKKO & DENSHO(復興と伝承)探究ゼミ、②Socio-Economy system(社会&経済システム)探究ゼミ、③Environmental symbiosis(環境共生)探究ゼミ、④Human Science & culture(人間科学と文化)探究ゼミ、⑤Diversity, Equity & Inclusion(多様性・公平性・社会包摂)探究ゼミ)に分かれます。令和7年8月に開催される国際サミット本番に向けて、それぞれの探究ゼミごとに設定した課題について対話を通して理解を深めていくことになります。今回は、参加者同士の初顔合わせということで緊張している様子もありましたが、同じ探究ゼミの仲間とともに各自のテーマについて活発に意見交換を行いました。これから対話がどのような形で進んでいくのか、とても楽しみです。
11⽉30⽇(⼟)、12⽉1⽇(⽇)の⼆⽇間にわたり本校⼭岳部のオリジナル企画「地図
に残るチャレンジ第⼀弾」(Border to Border)を⾏いました。
これは、⼭岳部員と顧問、計19名が栃⽊県と福島県の県境(追分の明神︓住吉⽟津島神
社)から宮城県と福島県の県境まで約130kmをリレー形式でランニングするというもの
です。
初⽇は多少⾬に降られたものの、想定よりも速いペースですすみ、16時には⼆本松
市まで到達しました。⼆⽇目も天候に恵まれたおかげで13時にはゴール地点まで⾛り
きることができました。このチャレンジへ向けて部員たちは放課後、信夫⼭周辺でのラ
ンニングに取り組んできました。その甲斐あって部員の中にはキロ4分半というペース
で担当区間を⾛りきる⽣徒もいました。
全員で⼒を合わせれば「地図に残る」ビッグチャレンジを達成できるということを実
感し、部員たちは次の目標に向けて意欲的に部活動に取り組んでいます。
スタート地点 ↓
⽮吹付近 ↓
郡⼭付近 ↓
家族の応援 伊達付近 ↓
ゴール地点 ↓
9⽉29⽇に福島スカイパークで⾏われた『福島ロケットチャレンジ2024』において本校1、
2年⽣有志3名のチームが優勝し、来年2⽉8⽇9⽇南相⾺市で開催されるロケット甲⼦園2024
決勝⼤会(全国⼤会)に出場することになりました。
チーム名「Astraios(アストライオス)」
リーダー
2年⽣ 渡邉侑真
メンバー
2年⽣ 髙野⼼平
1年⽣ 新⽥樹
福島県⼤会で製作した機体
福島⼤会では参加費⽤はすべて⾃⼰負担でしたが、全国⼤会出場のためにはおおよそ、40万円〜50万円ほどかかります。そこで、チームとしてクラウトファンディングを⽴ち上げ、資⾦調達を開始ししました。
全国優勝すると、次はフランスで⾏われる国際⼤会へ⽇本代表として出場できます。このチャレンジに賛同してくださる⽅は、是非ともご協⼒をお願いいたします。
⽇本モデルロケット協会ホームページ
(https://jar.or.jp)
福島県⽴医科⼤学 ⼩児科学講座 鈴⽊雄⼀先⽣をお迎えし、「第1回いごころ講座」
(1学年医学コース)を実施しました。今年度の講演テーマは「摂⾷障害〜『太りたく
ない』願望でやせ過ぎに ⼼の不安を少しずつ解消し⾷事を⾒直す〜」です。鈴⽊先⽣
には摂⾷障害の医学的定義や発祥の契機とメカニズム、からだと⼼の変化、将来への影
響、等について具体例を交えながら⼤変分かりやすく説明していただきました。講演後
の質疑応答では、⽣徒たちからの質問が多く寄せられるなど、とても有意義な講演会で
した。
10月24日(木)の放課後、梅苑会館にてリベラルゼミが開催されました。今回は、津田塾大学学芸学部准教授の北村文先生を講師にお招きし、「身のまわりの“世界”と自分のアイデンティティを見つめ直す」という演題で、ジェンダーについて考えました。
「リベラルアーツとは、自分になるための学問である」という観点から、「わたし」を自分だけでは決められないという不自由さを抱える存在である自分や、ジェンダー規範やジェンダー実践について、初学者でも分かりやすい語り口から本質に迫るゼミとなりました。現実の問題や複雑性を、ことばによって見えるようにしたり捉えなおすことこそ、リベラルアーツの学びであるという先生のお話に刺激を受け、講義後の質問では多くの生徒が自身の思いを自分なりのことばで表現してくれていたように思います。
今回は、本校生のみならず、桜の聖母高校と福島商業高校からも参加者が来てくれました。今年度から、リベラルゼミは近隣の学校にも開放しています。本校を軸に、こうした高校生同士の知のネットワークが広がることを期待しています。
10月19日(土)、本校2年生2名が「ぼうさいこくたい2024 in 熊本」に参加してきました。
2020年度から宇和島NPOセンターが主催するオンラインでの「防災ゼミナール」に参加してきて5年目となる今年は、2022年から3年連続で「ぼうさいこくたい」にて共同でのワークショップを開催しました。全国から集まった6校の高校の生徒たちが、それぞれに取り組んでいる防災に関する取り組みを共有しながら、今年の能登半島地震、豊後水道地震などの事例を踏まえて、会場参加者とともに今後の防災や復興のあり方について議論してきました。
過去の災害を学び、よりよい未来を創るために、今、何を教訓として語り継ぐのか、高校生目線での熱い議論が交わされた場でした。
なお、この取り組みは、県教委による「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として実施しました。
10月19日 研修旅行最終日
研修旅行最終日となりました。
本日も朝から曇りでした。
午前中の行程では、少し雨が降ることがありましたが、
無事、河村能楽堂で能を観覧・体験し、北野天満宮では受験生となるため参拝をしてきました。
午後になり、京都駅から福島駅に向け新幹線に乗車し帰り始めました(13:16)。
10月18日 研修旅行4日目
二日目の朝から続いている朝練も本日は5時からでしたが、
一生懸命に宿の周辺を走ったり、京都の町を散策したりしました。
本日は朝から曇りや小雨ではありましたが、
午後からは天気も良くなり良い文化探究日和となりました。
生徒たちは今日も充実した1日を過ごしたようです。
朝、蛤御門で弾痕を確認する生徒↑
10月17日 研修旅行 3日目
今日は朝から快晴となり、とても良い研修日和となりました。
生徒たちは各SS班に分かれ神戸、大阪、京都などで研修へ行って参りました。
お忙しい中、ご指導いただいた各事業所の皆様、本当にありがとうございました。