山岳部 夏山合宿
2024年8月21日 15時08分8月1日から4日まで、山岳部が北アルプス立山連峰で夏合宿を行いました。
連日の晴天の中、立山三山、奥大日岳を登り、3000mの山々を楽しみました。
8月1日から4日まで、山岳部が北アルプス立山連峰で夏合宿を行いました。
連日の晴天の中、立山三山、奥大日岳を登り、3000mの山々を楽しみました。
皆様にご支援いただきました、「高校文化祭花火プロジェクト:30万円の資金を集めて夢を実現!」は目標金額を達成し、募集を終了いたしました。ご支援くださった皆様、誠にありがとうございました。当日は皆様のご支援に感謝し、文化祭を締めくくりたいと思います。
・花火にご招待プランの皆様は、代表者からの返礼メールを削除せず、当日確認できるようスマートフォンなどでお持ちの上ご来校ください。
・ご来校の場合、駐車場はございませんのでお車でのご来校はお控え下さい。
令和6年度文化祭「梅苑祭」は、福島高校にて8月24日(土)25日(日)開催します。一般公開ではチケットの必要はございません。
8月13日、東京大学本郷キャンパスにて、東京大学経済学部教授の松井彰彦先生による模擬講義「ゲーム理論はおもしろい」を受講しました。
その後、本校と安積高校のOBOGの東大生との懇談会では、大学生活のことや受験勉強に関して、真剣に質問する生徒の姿が見られました。
天候にも恵まれ、充実した2日間のセミナーになりました。参加生徒の今後の変容ぶりに期待したいと思います。
8月12日から、難関大学志望者19名が参加する「難関大セミナー」が開催されました。今年は、安積高校と白河高校の3校合同で開催しました。
1日目は、北九州予備校・東京校にて、事務長の小島信二様より講話を頂戴し、英語・数学・国語の講師陣から講義いただきました。
夕食後の3校合同の勉強会では、英語・数学・国語の東京大学の過去問を解き、今後の勉強の指針を確認しました。
その後は、学校の枠を超えて、夜遅くまで自習に取り組む生徒がたくさんいました。
8月2日(金)にチアリーダー部が「福島わらじ祭り」のわらじおどりに参加しました。当日は沢山の人出があり、多くの方々にチアリーダー部のわらじおどりを見ていただく事が出来ました。
わらじ踊りの様子①↓
わらじ踊りの様子②↓
わらじおどり後にFTVの皆さんと集合写真を撮りました↓
2年生4名が主体的・積極的に取り組みつつ、支援弁護士の先生方のお力添えをいただきながら、大会までたどり着きました。当日は、その甲斐あって、準優勝という見事な結果を残すことができました。福島高校では、生徒な主体的な活動を今後も支援していきたいと思います。
UCL研修もいよいよ終盤を迎えています。
DAY7では、研修の集大成として各グループで設定したそれぞれのテーマについてスピーチを行いました。講義の合間や帰宅後にグループで推敲を重ね、本校生「Protection of Space」というテーマで発表を行いました。研修を通して得た知識を基に、自分たちで調べ、考え、ディスカッションを通して1つの結論を導く過程を全員が楽しんでいました。
DAY8は午前中に市内観光をして、午後には修了式に参加しました。国籍も文化も違う仲間と過ごした研修期間は、とても貴重な体験となり、生徒たちも自信をもって英語で考え、発表するスキルや姿勢を身に付けることができました。
昨日に引き続き、午前中に「UCLキャンパスツアー」、「言語レッスン」、午後には4つの講義を受講しました。「UCLキャンパスツアー」では、本校OBの大沼教授より説明を受け、UCL構内にあるジャパニーズ・ガーデンや、UCLで学んだ伊藤博文を含む3名の留学生、長州ファイブ、薩摩スチューデントなどについて理解を深めるとともに、UCLの随所に日本を感じることもできました。午後の講座では、工学科学、デザイン論など、昨日に引き続き専門分野に関する講義を受けました。
UCLはイギリスでも古い歴史を持つ大学ですが、英語の環境にも慣れ、大沼教授や活躍する日本人研究者との交流を通してUCLを身近に感じているようです。研修も残り少なくなってきましたが、生徒たちの価値観や視野が確実に広がっていることを感じます。
研修も5日目に入り、折り返し地点を過ぎました。 午前中に「UCLの入学説明」、「言語レッスン」に参加し、午後は3つの講義に参加しました。「言語レッスン」では、地球と火星の類似性についてグループで話し合ったりリスニング活動を行い、午後の講義では、ナノエレクトロニクス、行動遺伝学、といった各分野の専門の先生方による英語の講義を受けました。大学レベルの講義に苦戦している様子でしたが、さまざまなアクセントで話される英語をなんとか理解しようと懸命に取り組んでいます。
イギリスでの生活にも慣れ、参加者同士の絆も深まってきました。講義の内容についてはもちろんですが、出身国の文化、生活、日常的な事柄について英語で積極的にコミュニケーションを図ることができるようになり、楽しみながら研修に参加できています。