学校行事・部活動通信
福島高校ニュース

[学校行事・部活動]

夢の力を信じて

 先日の離任式で多くの先生方とお別れし、校内になんとなく寂しい空気が漂っていましたが、本日新たに校長先生をはじめ意欲に溢れた9名の先生方をお迎えし、福島高校の新年度がスタートしました。

 始業式に先立ち、賞状伝達式が行われました。今回賞状を伝達したのは、SSH部 諏訪君の「福島盆地内の孤立丘の研究」、同じSSH部 浦山さん・片倉さん・亀井君の「つかめる水を応用した瞬間冷却剤の作製」、美術部 髙橋君の「カーデザインコンテスト カーデザイン大賞」、バドミントン部「県フレッシュグランプリ大会女子団体2位」女子シングルス第3位の浅野さんでした。皆さんのさらなる飛躍を期待します。

さて、始業式では佐藤校長から「夢の力を信じて飛躍の年にしよう」というお話がありました。福島県や日本の将来を牽引するリーダーになってほしいという願いを込めて、どんな人間に成長したいのか、自分はどんなことで社会に貢献できるのかを常に考え、それを常に意識しながら生活してほしいという校長先生の願いだったと思います。生徒の皆さんもぜひ「自分の夢」を追求してほしいと思います。

 教務主任からは、「手っ取り早い方法で効率が上がったと勘違いしてはいけません。簡単に手に入れたものは簡単に失いますが、時間をかけて考え、出した答えはすぐには逃げていかないものです。骨太の学習方法を身に付けてください」という話がありました。

 成し遂げたい夢を明確にして骨太の勉強をする、そういう1年にしていきましょう。

 

  

令和3年度 入学式

 昨日、令和3年度の入学式を挙行しました。

 フレッシュな新入生を迎え、福島高校にも華やかさが加わりました。ただ、会場と新型コロナウィルス感染拡大防止の関係で、保護者の皆様には教室で入学式の様子を配信映像で見ていただくという、通常とは大きく異なる対応をさせていただきました。お子様方の晴れの舞台を心待ちにしていた保護者の皆様にとっては、残念だったかもしれませんが、本校としては最大限の対応をさせていただきました。ご理解いただきますようお願いいたします。

 さて、校長式辞では、新入生に対して2つの話がありました

 一つは「夢なき者は理想なし、理想なき者は信念なし、信念なき者は計画なし、計画なき者は実行なし、実行なき者は成果なし、成果なき者は幸福なし、ゆえに幸福を求むる者は夢なかるべからず。」という渋沢栄一氏の言葉を引用し、遠い将来を見据えた大きな夢を描き、梅章精神の下、夢の実現をめざしてほしいということです。

 二つ目は、「勉強することはあたりまえです。勉強だけでなく、部活動や生徒会活動にも積極的に参加して人との交わりを深めてください。私自身、高校時代の部活動で培った経験は計り知れないほど多く、今でも大切な宝物になっています。時間は取り戻せません。だから、今しかできないことに精一杯取り組んでください。」というお話でした。

 新入生の皆さん、校長先生のメッセージをしっかりと頭に刻み、3年間という限られた時間をフル活用して、頭と体と心を大きく成長させてください。私たち教職員一同、皆さんの成長を精一杯サポートしていきたいと思います。

 

    

王道を進め

 春は、未来に向かって巣立つ希望や不安、別れの寂しさなどが入り混じる季節です。先日、先生方の人事異動が新聞発表され、今日は転退職される先生方の離任式を行いました。特に卒業生の担任だった先生方や3年生の授業を中心に担当していた先生方の異動が多く、卒業生にとっては寂しさが一段と募る離任式だったと思います。

 式では、今年で退職される竹田校長をはじめ12名の先生方が壇上に並び、お一人ずつお話をいただきました。竹田校長からは、生徒たちへの最後の言葉として、各部活動の活躍を期待しつつ、学業面でも「実力をつけて王道を進め」と福高生のさらなる活躍を期待するお話がありました。

 他の先生方からも、心に響く言葉をたくさんいただきました。

 「どの大学に合格したかではなく、何を学んだかが大切だ」「自分のドラマを作ってほしい」「先生自身にもまだ伸びしろがある。これからもファーストペンギンとしてチャレンジを続ける」「学ぶことで新しい発見が生まれ、それが明日へつながる。学びを大切にしてほしい」「多くの生徒たちとかかわることができて幸せだった。自分の夢を追い続けてください」「うまくいかなかったときこそがスタートです」「今の自分、これからの自分も大切に」「過去は未来で変えられる」「自分の頭で考えられる人間には場所は関係ない。そういう人間になってほしい」「みんなと時間を共有できて幸せだった」「学ぶことは楽しく頑張れる。その気持ちを大切に」「福高生の活躍を期待する」

 先生方のお話は、別れの言葉ではなく卒業生と在校生の未来に対する応援メッセージです。たくさんの言葉が心に残ったことでしょう。転退職される先生方もお体に気を付けて、ますますご活躍ください。本当にお世話になりました。

 

  

教室での新入生オリエンテーション

学校代表あいさつ

 合格者の皆さん、本日はオリエンテーションに出席していただき、ありがとうございました。皆さんは、合格発表時に受領した「新入生のてびき」や「配付資料」に目を通したでしょうか。今日のオリエンテーションでは、新入生のてびきをもとに、大切な手続きの方法や入学前に知っておいてほしいことを説明をしました。説明を聞いて、高校生活への期待が一段と膨らんだのではないでしょうか。

 例年はこのオリエンテーションを体育館で行っていますが、第一体育館を使用することができないため、今日のオリエンテーションは、終業式同様、教室で映像を配信する形で行いました。このような形で実施できるのも、ICT活用に熱心に取り組んでいる先生方と多くの先生方の協力があるからです。

 教室でのオリエンテーションでは、写真のように説明者の映像やスライドを見ながら説明を聞くことができるため、体育館での説明に比べると、分かりやすかったのではないでしょうか。また、合格者と保護者2人分の机の上に資料を広げることができたため、資料も見やすかったと思います。

 4月8日には入学式を迎えます。福島高校で始まる新たな生活に向けて、準備をしっかり行ってください。福島高校の新たな歴史を皆さんと一緒に築くことができることを、教職員一同楽しみにしています。

   

福高生のあるべき姿

校長先生のお話(映像配信) 今日は、1年間の締めくくりの終業式を行いました。

 本校の第1体育館は、2月の大地震の影響でその一部を使用することができないため、賞状伝達や校長先生のお話の様子を視聴覚室から各教室に配信し、生徒たちは各教室のスクリーンに映し出された映像を見ながら話を聞くという形で実施しました。これは初めての試みですが、SSHの発表会や生徒発表大会などで培った経験が存分に活かされ、滞りなく進めることができました。

 終業式に先立ち行われた賞状伝達式では、ラグビー部の県新人大会Bブロック第1位、県総文祭の写真部門で優秀賞を獲得した氏家さんをはじめ、SSH部からは11もの研究成果の受賞が披露されました。皆さんの努力が認められたこと本当におめでとうございます。

 賞状伝達式に引き続き行われた終業式では、校長先生の本校での2回の勤務を通して、最も印象に残った話をお聞きしました。あることがきっかけで、登校しにくいだろうと心配された生徒が、自らのアイディアと周囲の懐の深さで、すぐに元の状態に戻ることができたというお話でした。人間関係が心配になりそうなとき、自分からも行動できるし、周囲も温かく迎えることができる福高生の素晴らしいエピソードでしたが、これからも互いに懐が広い人間関係を築いてほしいという校長先生の願いだったと思います。

 引き続き進路指導主事の先生からは、大きく変化した大学入試制度の仕組みと今年の卒業生の話をお聞きしました。まだすべての合否が発表されてはいませんが、先輩方は大きな制度の変化と突然の変更にうまく対応し、現時点で素晴らしい成績を残しています。「次は君たちの番だ」というのは、先生方からの応援メッセージです。将来、自分がどうあるべきかどうありたいかを真剣に考えて、ぜひ先輩方に続いてください。

賞状伝達式  スクリーンに映し出された校長先生  配信映像を見る生徒たち  映像配信チーム

「梅章の教え」をよりどころに

 本日は、福島高等学校第73回卒業式を挙行しました。

 今年の卒業式は、新型コロナウィルス感染症対策に加え、2月13日の大地震の影響により、会場を第2体育館に変更し式全体を縮小せざるを得なくなりました。そのため、保護者の皆様に出席していただくことができなくなったことはとても残念でした。保護者の皆様には「卒業式のライブ配信」を行い、その様子をご覧いただきましたがいかがだったでしょうか。

 卒業生313名への卒業証書授与の後、竹田校長は式辞で「先行きの不透明さが増す時代には、確かなよりどころを持つことが大切であり、そのよりどころはまさに「梅章の教え」です。「梅章の教え」に立ち返って人生を歩んでください。」と述べ、卒業生たちに「梅章の教え」の大切さを改めて伝えました。

 御来賓のPTA会長様からは保護者として、同窓会長様からは先輩として「行動した先にのみ夢の実現があります」「国内外で活躍する先輩・仲間を頼ってください」とのはなむけの言葉を頂戴しました。

 佐藤生徒会長は在校生を代表して「困難にぶつかりながらも前進し続ける先輩の姿から、真の福高生の姿を学びました。この素晴らしい伝統をしっかりと後輩に伝えていきたいと思います。」と、バトンを引き継ぐ決意を先輩方に伝えました。

 卒業生を代表の佐々木君は、「様々な困難な中でもこのように卒業式を挙行して下さったことに感謝します」「世界を再び繋ぎ直すことは大変ですが、知識・行動力・つながりを大切にして、よりよく繋ぎ直したいと思います」と力強く誓ってくれました。

 今年度の卒業式は特別な卒業式となりましたが、自分たちの未来は自分たちで切り拓くという福高生らしい力強さ感じた卒業式でした。「梅章の教え」を学んだ未来のファーストペンギンたちに幸多かれと祈ります。

   

【2学年】ディベート・学年代表決定戦②

2月3日(水)の5時間目・6時間目を利用して、学年代表決定戦を行いました。

今回は、トーナメント戦(4クラス)とリーグ戦(3クラス)の残りの試合をしました。

先週に引き続いて、熱戦が繰り広げられました。

その結果、トーナメント戦からは7組、リーグ戦からは6組が決勝戦へと駒を進めました。

この2つのクラス代表が2月20日(土)に行われる生徒研究発表会で決勝戦で対決します。

 

 

【2学年】課題研究・学年ポスター発表会

1月29日(金)に課題研究の学年ポスター発表会を行いました。

SDGsをテーマとして2学年を63グループに分けて活動を行ってきました。

三密にならないよう、発表会場を分散させるなど試行錯誤しながらの発表会となりました。

コロナウィルスの影響で、予定の研修旅行が行えなかったことなどがありましたが、一人ひとりの頑張りにより、ここまで来ることができました。

学年発表会での反省点や改善点を踏まえ、2月20日(土)の生徒研究発表会では完成版をお披露目したいと思います。

【2学年】ディベート・学年代表決定戦①

1月27日(水)5時間目のホームルームを利用してディベートの学年代表決定戦を行いました。

7クラスをトーナメント(4クラス)とリーグ戦(3クラス)に分けて対戦します。

トーナメントの勝者とリーグ戦の勝者が2月20日(土)に行われる生徒研究発表会にて決勝戦で対決します。

今回は第1ステージとして、トーナメント1回戦(2試合)とリーグ戦の1試合を行いました。

今年は、感染症を考慮して物理講義室より各クラスにオンライン生中継をする形となりました。

昨年に続いて、熱戦が繰り広げられています。来週の水曜には第2ステージを行う予定です。

福高生、勉励せよ。

 本校は明日から冬季休業に入ります。通常であれば体育館で全校集会が行われますが、県内でもコロナウイルス感染者が増加傾向にあることから、今回はやむなく放送による集会となりました。

 校長先生の話に先立ち、活躍した部活動の紹介が行われました。大会の中止や縮小、開催方法の変更などのため、例年とは異なる状況が続いています。その中でも、テニス部男子の県大会団体3位をはじめ、SS部の科学の甲子園福島県大会準優勝、合唱部、梅章委員会、書道部、個人外部表彰など、生徒たちは素晴らしい活躍をしました。

 集会では、校長先生から「本校の「梅章」のおしえにある『勉励せよ』とは『勉め励むこと』の意である」「君たちは一体何に勉励するのか? もちろんすべてのことに勉励しなければならない。」「福高生に冬休みはない。勉励せよ」と激励の言葉をいただきました。

 厚生部長からは、「今は誰がコロナウィルスに感染してもおかしくない状況であり、福高生も例外ではない」「私たちには適切な感染予防と理性・知性ある言動が求められている」「感染者を特定したり誹謗中傷したりすることは決してあってはならない」「人を思いやる心・優しさを発揮しなければならない」という話がありました。感染防止とともに人としてあるべき姿を示したとても大切なお話でした。

 コロナ禍にあっても勉励し、逞しくも思いやりの心を持った福高生に成長することを期待しています。