福島高校ニュース

[学校行事・部活動]

壮行会を行いました

今日は生徒会が主催する壮行会を行いました。

激励を受けた部活動は、福井県で開催される全国高校総体に出場する「アーチェリー部」、第103回全国高等学校野球選手権大会県予選に出場する「野球部」、県総体県大会に出場する「女子硬式テニス部」、県総体予選に出場する「陸上部」「バレー部」「弓道部」の選手の皆さんと、和歌山県で開催される第45回全国高等学校総合文化祭に参加する「梅小委員会」「写真部」、SSH校の全国大会である生徒研究発表大会に出場する「SSH部」の皆さんです。

校歌斉唱の後に應援團とチアリーディングが吹奏楽部の演奏に合わせて演舞を披露し、大会に出場する生徒の皆さんを力強く激励しました。

運動部の皆さんは今までの練習の成果を存分に発揮し、上位進出を果たしてください。文化部・委員会の皆さんも、全国で活躍している他県の高校生徒と交流を深めながら、大いに刺激を受けてきてください。今回の大会が今までの努力のすべてを発揮する場になると同時に、次のステージに向けた飛躍の機会になることを期待しています。

 

   

【1学年】第1回第1学年PTA総会が行われました

6月8日、第1回第1学年PTA総会が行われました。

役員の保護者の皆様のご協力のもと、総会は進められました。

総会では、学年の担当教員より、進路について、2年次の文理選択・科目選択について、研修旅行について等説明がありました。

本校の様子がテレビで紹介されます

BSテレ東『THE名門校 日本全国すごい学校名鑑』で本校の活動が紹介されます。

令和3年6月28日(月)夜10時放送です。ぜひご覧ください。

壮行会①

インターハイ県大会に出場する部を激励する壮行会が行われました。

應援團、チアリーダー部、管弦楽部が選手たちにエールを送りました。

生徒会役員たちが話し合いを重ね、感染対策のための様々な工夫をして実施しました。

激励を受けて、男子バレーボール部の代表は「練習と仲間を信じて精いっぱい頑張ってきたい」、硬式テニス部の女子代表は「今まで支えてくれた人や昨年度大会がなくなって出場がかなわなかった先輩の思いを胸に全力を尽くしたい」と抱負を述べました。

インターハイ県大会の主会期は5月28日(金)からです。

福高生の健闘を祈ります。

壮行会は6月にも実施される予定です。

 

 

 

 

夢の力を信じて

 先日の離任式で多くの先生方とお別れし、校内になんとなく寂しい空気が漂っていましたが、本日新たに校長先生をはじめ意欲に溢れた9名の先生方をお迎えし、福島高校の新年度がスタートしました。

 始業式に先立ち、賞状伝達式が行われました。今回賞状を伝達したのは、SSH部 諏訪君の「福島盆地内の孤立丘の研究」、同じSSH部 浦山さん・片倉さん・亀井君の「つかめる水を応用した瞬間冷却剤の作製」、美術部 髙橋君の「カーデザインコンテスト カーデザイン大賞」、バドミントン部「県フレッシュグランプリ大会女子団体2位」女子シングルス第3位の浅野さんでした。皆さんのさらなる飛躍を期待します。

さて、始業式では佐藤校長から「夢の力を信じて飛躍の年にしよう」というお話がありました。福島県や日本の将来を牽引するリーダーになってほしいという願いを込めて、どんな人間に成長したいのか、自分はどんなことで社会に貢献できるのかを常に考え、それを常に意識しながら生活してほしいという校長先生の願いだったと思います。生徒の皆さんもぜひ「自分の夢」を追求してほしいと思います。

 教務主任からは、「手っ取り早い方法で効率が上がったと勘違いしてはいけません。簡単に手に入れたものは簡単に失いますが、時間をかけて考え、出した答えはすぐには逃げていかないものです。骨太の学習方法を身に付けてください」という話がありました。

 成し遂げたい夢を明確にして骨太の勉強をする、そういう1年にしていきましょう。