福島高校ニュース

[学校行事・部活動]

山下潤選手(高68回卒)東京2020オリンピック出場激励会

 本日、東京2020オリンピック2020大会 陸上競技200mに出場する山下潤選手の激励会が行われました。

 激励会には、山下潤選手の父 訓史氏(三段跳び日本記録保持者)が代理として出席し、同窓会会長・福島陸上競技協会会長・本校陸上競技部OBOG会会長・本校校長・生徒会会長から激励のあいさつをしました。

 同窓会の渡辺会長は「正式種目としては本校初めてのオリンピック選手であり、同窓生一同大変喜ばしい。晴れの舞台でぜひ活躍してほしい」、陸上競技部OBOG会の中田会長は「200mを全力で走り切ってほしい」と激励の言葉を贈りました。佐藤弘樹校長も「本校始まって以来の快挙で、福島高校としても嬉しい限りです。頑張ってください」、佐藤生徒会長は「後輩として誇りに思います。在校生一同応援しています」とあいさつをしました。その後、同窓会と陸上競技部OBOG会から激励金が贈られました。

 最後に、訓史氏が潤選手の「福島高校在学中よりご支援いただきありがとうございます。オリンピックでも皆様の期待に応えられるよう頑張ります」とのメッセージを読み上げ、訓史氏からも「本人も決勝目指して頑張ると言っています。皆さんも温かく見守ってください」とお礼の言葉がありました。

 本日は、山下潤選手のオリンピック出場を祝う大きな横断幕もテニスコートのフェンスに設置されました。本校生徒・教職員一同、山下潤選手の東京2020オリンピックでのご活躍をお祈りしています。

頑張れ!! 山下潤先輩!!