[学校行事・部活動]
防災国体2023への参加
本校のリベラルゼミで活動している有志生徒2名が、9月18日に横浜国立大学を会場に開催された「ぼうさいこくたい2023」(防災推進国民大会)に参加してきました。
本校では、2020年より宇和島NPOセンターが主催する「防災ぜみなーる」へのオンラインでの学びの輪に加わることで、防災に関する探究活動に取り組みたい有志生徒が「防災と環境を考える会」と称して活動を続けてきました。今年は、1年生2名がその活動に継続して取り組み、社会への新たな提案を創造しようとしています。
また、関東大震災から100年という節目の年に、東日本大震災からの「復興の途上」にある本県の現状を省察し、他県の高校生との交流を通じて知見を深めることも活動の目的としています。そのような観点から、福島県教育庁高校教育課による指定事業「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の一環として補助を受けています。
来年の開催地は熊本ということで、今後も防災を起点にしながら、本県の震災からの復興について学びを深める活動に取り組んで行ければと考えます。
【3学年 第2回PTA総会が行われました】
9月13日、第2回3学年PTA総会が行われました。
役員の保護者の皆様のご協力のもと、配信で総会は進められました。
総会では、学年の担当教員より、今後の進路指導等について説明がありました。
また、本校進路指導部長による進路講演会も実施されました。
生徒の進路希望実現に向け、貴重な時間となりました。
「JA Future Skills」に参加し、自分のキャリアについて考えました
8月8日(火)、公益社団法人ジュニア・アチーブメント日本が主催する「JA Future Skills」に1年生19名が参加し、世界的金融機関であるJ.P.モルガンの東京オフィス(千代田区丸の内)を訪れました。13名の社員の方々から、5時間にわたる意義深いプログラムの中で、模擬面接やディスカッション等を通して貴重なアドバイスをいただきました。
参加した生徒は「自分自身の視野が広がっただけでなく、勉強や普段の振る舞いをさらに磨いていこうという向上心を持つことができた」「より広い視野を得るために様々なことに挑戦していきたい」「以前よりも自信をもって自己を表現することができるようになりました」等の前向きな感想を持ちました。
2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が無事に終わりました
令和5年8月26日(土)、27日(日)の2日間にわたり、4年ぶりに一般公開となった「梅苑祭」が行われました。 天候にも恵まれ、暑い中ではありましたが、多くの方に来場いただき、ありがとうございました。 「梅苑祭」の実施にあたって、御尽力いただいた関係者の皆様に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。 |
◆来場者の出入り口には、異空間を表現するデザインとして設置した、カラービニール傘の屋根でお出迎えです。
来場される方の撮影スポットにもなっていました。
◆クラス企画では、演劇やアトラクションが催されました。
◆体育館ステージでは、文化部や有志によるダンスや演奏を披露しました。
◆第2体育館は、展示スペースとなっていました。
◆後夜祭
書道部のパフォーマンスよりスタートしました。
有志によるダンスのステージ発表
有志によるダンスの発表に、先生も参加し、大盛り上がりです。
先生方による演劇も披露されました
梅苑祭実行委員会を始めとする各委員会・係の生徒の皆さんお疲れ様でした。 |
■梅苑祭の様子はnote+でも公開をしています。ぜひ、御覧ください。
https://fukushima-hs.note.jp/
2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が開祭!
2023年福島高等学校文化祭「梅苑祭」が開祭しました。
各クラス企画、文化部の発表、有志の発表などがあり、8月26日(土)、27日(日)の二日間開催されます。
公開はチケット制ですが、中高生・卒業生はチケットがなくても入場できます。
◆開祭式での全校生記念写真
■梅苑祭の様子はnote+でも公開をしています。ぜひ、御覧ください。
https://fukushima-hs.note.jp/
同窓会より一六回奨学金の授与式が行われました。
福島高校十六回卒同窓の篤志による一六回奨学金の授与式が、8月17日(木)校長室にて、芳賀裕会長、高橋雅行副会長、丹野純一校長同席のもと行われました。今年度奨学金を受ける学生は1名で、「いただいた奨学金は大学院に進むことも視野に学費に充てたい」と感謝の言葉とともに勉学に励む決意を話してくれました。一六回奨学金は平成28年より始められ今回で8回目。福島高校を卒業し人物及び学業ともに優れ、大学に進学した生徒に対して奨学金を支給するものです。
福島高校・安積高校合同難関大学セミナー
8月12日(土)13日(日)
2日間東京にて、1学年難関大セミナーを実施してきました。
本校からは17名が参加しました。
1日目は北九州予備校東京校で国・数・英の講義を受け、
2日目は東京大学で講義・現役大学生との座談会を実施してきました。
1日目
2日目
山岳部・夏合宿2023
今年の夏合宿では、南アルプスに連なる「北岳」(きただけ)にチャレンジしてきました。
日本で二番目の標高を誇る名峰までは、高低差1,700mを12時間行動で往復する長い道程でしたが、頂上からの眺望は実に素晴らしく、一生の思い出となるような貴重な夏合宿になりました。
今回の夏合宿には、本校山岳部OB・OGから成る「岳友会」様から激励金を頂戴し、有難く交通費に充当させていただきました。来年もまた、たくさんの部員が集えば、是非アルプス方面への夏合宿を計画したいと思います。
中学生の皆さん、是非福島高校山岳部に入部してみませんか?
令和5年度梅苑祭についてのお知らせ
福島高校の文化祭である令和5年度梅苑祭が、前年度に引き続いて福島高校を会場として8月26日(土)、27日(日)の二日間、9:30~14:30の開催となります。
今年度も校内保護の観点から、あらかじめ配布されたチケットをお持ちの方や、小中高生(生徒手帳の掲示が必要)、その小中学生に同行される保護者の方に限っての入場となります。
本年度も一般の方へ、チケットの校外配布の予定はありません。ご了承ください。
梅苑祭を通して福高の雰囲気を味わってみませんか?
小中学生の皆さんも、ぜひ気軽にお越し下さい!!
UCL Japan Youth Challenge 研修 7~9日目
UCL Japan Youth Challenge 研修 7~9日目
7日目
午前は、駐英日本大使館の松永書記官からのお話、午後は、UCLがあるカムデン区の区長や区議会議長による大規模市街再開発まちづくりの説明やUCL大学キャンパス見学ツアー、薩摩15名の記念碑の見学などが行われました。
8日目
午前中は、カムデン区の区役所(区公会堂)への訪問。午後は、夕方のシンポジウムに向けた最終準備(ワークショップ)に取り掛かりました。
シンポジウムは、日英両高校生が12グループに分かれ、これまでのワークショップで出されたテーマに基づいて発表内容をまとめ、発表するものです。
福島高校は、「poverty(貧困)」をテーマに発表を行いました。
発表動画はこちら↓
https://photos.app.goo.gl/dsbv6cy4iV757rL38
9日目(最終日)
この日は、ロンドン市内での文化交流と修了式が行われました。終了セレモニーでは、大沼先生から修了証明書が授与されました。
大沼先生との一枚↓ 参加者全員での1枚↓
7月20日から始まった研修もいよいよフィナーレとなりました。学びの多い大変有意義な研修でした。この研修で学んだことを様々な場面で発信してほしいと思います。研修期間:7/20~8/1