福島高校ニュース

[スーパーサイエンスハイスクール]

日英サイエンスワークショップ・帰国

7月27日の現地時間16時にイギリスのヒースロー空港を出発し、

カタールを経由して、日本時間7月28日18時20分に成田空港に到着しました。

17時間の長旅でした。本日は成田空港周辺のホテルに宿泊し、明日福島に帰ります。

日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学最終日

ケンブリッジ大学での最終日になります。

研究室活動の成果をそれぞれのグループが発表を行いました。

ファイナルプレゼンの後は、格式あるカレッジでディナーをいただきました。

ディナーの時に、日本の事前研修(7月16日)でお世話になりましたバークレイズ証券東京オフィスの社長である木曽様より修了証書が送られました。

明日、ヒースロー空港から帰る予定です。到着は日曜日の夜になります。

日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学5日目

ケンブリッジ大学でジェットエンジンを研究している若い女性の研究者から講義を受け、

その後、マーティン・リース氏より軽いレクチャーを受けました。

リース氏は天文学ではとても有名な方です。

続いて、東北の高校生による震災関連のプレゼンを行いました。

今回は福島、相馬、磐城、古川黎明、釜石、東北大学科学者の卵の生徒が発表をしました。

それぞれの視点で震災に関する発表をし、イギリス側からもいろいろと質問が出されました。

日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学4日目

ケンブリッジ大学での研究室活動もいよいよ大詰めです。

分析をしてまとめる作業に入っています。

またティーチャーズフォーラムを行い、先生方もディスカッションをして英国の先生達と交流を深めました。

夜には広場へ出かけ、スポーツやゲームを通して交流をしました。

 

 

日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学3日目

こちらの気温も昨日から上がっております。

連日30度を超える中で生徒たちは研究室活動を頑張っています。

ちなみにイギリスの寮にはエアコンはありません。

ケンブリッジ大学の研究室活動なのでレベル的には高校生の範囲を超えている部分があります。

その中でも生徒たちは必死に英語を聞き、理解しようと努めています。

ファシリテーターの方々がとても日本の生徒に対して優しく接してくれて、

研究の内容も分かりやすく日本語で教えてくれます。

夜には福島高校の学校紹介、文化交流を行いました。

日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学2日目

本日は開校式を行った後、

それぞれの研究室に別れて概要説明、講義などを受けました。

イギリスに在住する日本語が堪能な方々の助けを受けながら、

研究活動をしています。

夜には文化交流として、書道を行いました。

英語の名前を漢字にしてあげるなど盛り上がりました。

 

 

日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学1日目

ついにケンブリッジ大学へやってきました。

本日は立教英国学院に別れを告げ、

ギルフォードで「不思議の国のアリス」の作者であるルイス・キャロルゆかりの地を巡りました。

その後、3時間かけてケンブリッジ大学へと移動しました。

イギリスの高校生と共に寮生活を送ります。

日英サイエンスワークショップ・4日目

4日目です。

本日はセブンシスターズに行ってきました。

朝は雨でしたが、到着時には雨も上がり晴れ間も見えました。

明日はいよいよケンブリッジ大学へ移動します。

日英サイエンスワークショップ・3日目

イギリス3日目です。

本日はUCL (University of College London) に行ってきました。

そこで教授として働いていらっしゃる福島高校出身の大沼先生より講演していただきました。

福島高校の生徒からも積極的に質問が出されました。

ニューヨークから大学生2名が来校しました

7月18日の放課後に、ニューヨークのマウントサイナイ医科大学より2名の学生が来校しました。

医学分野の研究について英語で意見交換を行い、貴重な体験をすることができました。今後も交流を続け、共同研究の実施に向けて議論を進めていきます。