[スーパーサイエンスハイスクール]
日英サイエンスワークショップ・帰郷
成田から福島に帰ってきました。
イギリスへと渡ってとても濃密な2週間を過ごすことができました。
7月16日・福島から出発する時の写真と29日・福島に帰ってきた写真です。
大森小学校実験教室
7月28日(日)に福島市内の大森小学校の児童を対象に実験教室を行いました。
スーパーボール作り、ガウス加速器、カラフルバブル、ケミカルグラス、ダイラタンシ-の5つの実験を行いました。
生徒達は、小学生の目線に合わせてわかりやすく説明しようと奮闘していました。
子ども達の好奇心あふれる「なぜ?」に触れることができ、私たちも科学の楽しさを改めて実感しました。
日英サイエンスワークショップ・帰国
7月27日の現地時間16時にイギリスのヒースロー空港を出発し、
カタールを経由して、日本時間7月28日18時20分に成田空港に到着しました。
17時間の長旅でした。本日は成田空港周辺のホテルに宿泊し、明日福島に帰ります。
日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学最終日
ケンブリッジ大学での最終日になります。
研究室活動の成果をそれぞれのグループが発表を行いました。
ファイナルプレゼンの後は、格式あるカレッジでディナーをいただきました。
ディナーの時に、日本の事前研修(7月16日)でお世話になりましたバークレイズ証券東京オフィスの社長である木曽様より修了証書が送られました。
明日、ヒースロー空港から帰る予定です。到着は日曜日の夜になります。
日英サイエンスワークショップ・ケンブリッジ大学5日目
ケンブリッジ大学でジェットエンジンを研究している若い女性の研究者から講義を受け、
その後、マーティン・リース氏より軽いレクチャーを受けました。
リース氏は天文学ではとても有名な方です。
続いて、東北の高校生による震災関連のプレゼンを行いました。
今回は福島、相馬、磐城、古川黎明、釜石、東北大学科学者の卵の生徒が発表をしました。
それぞれの視点で震災に関する発表をし、イギリス側からもいろいろと質問が出されました。