スーパーサイエンスハイスクール通信

 

平成29年度指定第1年次報告書.pdf


福島県立福島高等学校は平成19年度よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校となりました。現在は、3期目の指定(平成33年度まで)となっています。
SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは、文部科学省が指定する、理数系教育の充実を図る取組です。未来を担う科学技術系人材を育てることをねらいとしています。科学技術、理科・数学教育を重点的に行うSSHでは、大学や研究機関とも連携して魅力的なカリキュラムを開発していきます。

福島高校ニュース

[スーパーサイエンスハイスクール]

平成30年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会

全国のSSH指定校の生徒たちが日頃の研究の成果を発表する「平成30年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会」が、8月8日(水)~9日(木)に兵庫県神戸市の神戸国際展示場にて行われました。

参加したのは、SSH指定校及び過去に指定経験のある学校208校。8日にポスター発表を行い、審査を経て全体発表校6校が選出されます。全体発表校は9日の全体会で口頭発表を行います。

本校からは校内セレクションを経て選出されたプラズマ班が「プラズマによる流体制御の研究」を発表しました。

ポスター発表では、全国から集まった参加者の皆さんとコミュニケーションをとりながら発表・議論することができ、生徒たちにとって大変有意義な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポスター発表の審査の結果、プラズマ班は全体発表校に選出され、9日に多数の参加者の前で口頭発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張の面持ちで壇上へ向かう生徒たちでしたが、10分間の発表、10分間の質疑応答を堂々と行いました。

審査の結果、科学技術振興機構理事長賞を受賞することができました。

現在まで1・2年生のみで研究を続けているプラズマ班ですが、今回の結果はこれまで本研究にご協力いただき、支えてくださった多くの皆様方のおかげに他なりません。この場を借りて御礼申し上げます。

今後は本研究をさらに発展・深化させるべく、さらなる努力を続けていきたいと思います。

1年アドバンス探究関東研修

8月9日(木)、10日(金)の2日間、1学年SSH探究クラスにて関東研修に行ってまいりました。

茨城県つくば市にある、国立環境研究所、物質材料研究機構、筑波実験植物園、農研機構、JAXAの5つの施設でお話を伺いました。また、9日の夜の情報交換会では、他の班が行った研修内容の共有を行いました。

最先端の科学技術に触れることで、生徒にはとても良い刺激になったようでした。

研修先の皆様、ありがとうございました。

国立環境研究所での研修農研機構での研修

情報交換会JAXAでの研修

祝 ふっこうみどりうなぎ販売会 

 7月9日(月)味処大番 竹林亭さんで「ふっこうみどりうなぎ鰻重」の販売会を実施しました。ここまで来るのに3年。最初に始めた生徒はいませんが、その思いを引き継いだ生徒達のお膳を運んでいる姿を見ると少し感慨深い気持ちになります。昼の部20食、夜の部30食とも大盛況のうちに完売し、アンケートの方も良好なご意見と応援メッセージがたくさん書いてありました。生徒達も大変励みになったのではないでしょうか?今まで応援していただいた皆様、本当にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

3学年の先生方        専務今野様へのあいさつ  購入していただいたお客様と一枚 長年取材をしていただいたTUF取材班の方々と一枚 

昼の部を注文していただきました。                           テレビユー福島 報道制作部 渡邊 文嘉アナウンサー

 

 

 

                                                                    

 

 

ふっこうみどりうなぎ試食会

 7月2日(月)、地元竹林亭さんの協力のもと、SS部好適班が育てた「ふっこうみどりうなぎ鰻重」の試食会を実施しました。TV局4社、新聞社1社から取材の申し込みがあり、生徒達もたくさんの取材を受けました。ここまでくるのに様々な会場で試食会を開催し、東京日本橋のうなぎ店「いずもや」さんから及第点をもらえた事を契機に来週9日(月)に限定50食の販売することになりました。価格は、3,739円(みんなサンキュー)です。今年4月から話題の高栄養価「ユーグレナ」成分とフィードオイルを混ぜた飼料をえさに混ぜ、丹精込めて育てた日本うなぎです。予約販売(竹林亭024-535-6292)ですが、是非、ご賞味いただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

  取材を受ける生徒達            各社報道の方々の試食映像   TUF           KFB

 

 

 

 

 

 

 

 

            NHK            FCT           予約用チラシ          ふっこうみどり鰻うな重定食

 

1年生 ベーシック探究 フィールドワークについて

 今年度のフィールドワークは福島県高校教育課の協力を得ながら実施します。研修の目的の1つは、エネルギーについて多角的に考察することです。福島県では2040年に県内で消費する電気エネルギーを100%再生可能エネルギーで賄う方針を打ち出しており、また、生徒が地域の将来を見据える観点からも、生徒一人一人がエネルギーに関して考察し理解を深めるなければならないというのが課題の1つになっています。県内には様々なタイプのエネルギー供給施設や研究所があるため、現地で研修を行うことで2年次に生徒全員が取り組む課題研究の「研究テーマ」設定のきっかけにとなることも期待しています。年間のスケジュールは以下をクリックしてください。

事業実施計画書HP版.doc

 

 

 

 

 

 

                                          昨年のフィールドワークの様子

課題研究中間発表(2学年)

 6月28日(木)3~4限に課題研究の中間発表が行われました。本校では昨年よりSSHの3期目がスタートしており、その取り組みとして2学年生徒全員が課題研究に取り組んでいます。61班が1組~8組の教室に分かれて、研究の進捗状況や研修旅行の研修先についてプレゼンを行いました。当日は福島大学の先生方も参観され、アドバイスをいただくことができました。今後の研究に期待が持てる素晴らしい発表会になりました。10月の研修旅行では、課題研究のテーマに即した研修を班ごとに行います。

中間発表の様子↓

国際リニアコライダー講演会開催

 6月29日(金)7校時目のアドバンス探究クラスの授業で、1、2年生を対象に東京大学執行役・副学長 同大学院理学系研究科理学部教授 相原 博昭 先生をお招きして国際リニアコライダー(ILC)の講演会が開催されました。

 現在、岩手県と宮城県にまたがる北上山地に建設予定でおり、2025年の完成を目指しています。

 この加速器が稼働されると、将来農業・医療・産業などあらゆる分野での活躍が期待されているそうです。

 ※国際リニアコライダー(ILC : International Linear Collider)とは、地下のトンネルに設置される大規模な素粒子衝突実験装置です。電子と陽電子を超高エネルギーで正面衝突させ、ビッグバン(宇宙創成直後)の状態を人為的に再現することにより、宇宙創成の謎を解き明かすことが期待されています。(宮城県HP(https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/seisaku/miyagi-ilc.html)より)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年アドバンス探究クラス 第1回エッグドロップコンテストの検証会

 

 6月8日(金)7校時目の1年アドバンス探究クラスの授業で、先日行なった第1回エッグドロップコンテストの検証会が

行なわれました。

 各班5分程度で第1回を行なっての反省点や今後の課題について話し合いをし、班ごとにプレゼンを行いました。

 なお、第2回エッグドロップコンテストは、6月22日(金)のアドバンス探究クラスの授業で実施予定となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ王国研修3日目

研修3日目は8時からの講演会で始まり、本校の生徒2名はポスター発表、口頭発表を行いました。

たくさんの生徒に囲まれ、英語でのやりとりも流暢に行っていました。ここ2日間で、生徒は普段の生活の何十倍も成長しました。

午後には先生方の会議があり、タイと日本の教育事情やアクティブラーニングの手法など、様々なプレゼンを行いました。

議論を通して私自身も新たな知見を得ることができ、日本では得られない大変意義深いものでした。

夜はタイの宇宙局主催の天体観測会があり、本日のプログラムも大変充実したものでした。以上、3日目の報告です。